先週は、叔母の家へ2度目の手伝いへ。処分しないものは、お貸しするところから住いへ運び込むため、住まいのエリアも片付けなければなりません。昨年亡くなった叔父さんのものもまだ片付け途中で、あれこれ、あれこれ★「ひとさまからいただいたちょっとしたもの」の中に、イヤリングがありました。いったん処分の中に入れましたが、んー、ウチで処分してもいいし…と思い、もらって来ました。これ、青森の金魚ねぷた . . . 本文を読む
リンゴが出てきましたねまだ早いですが、だんなさんが好きな柿と、息子が好きなリンゴ、十五夜に買いました。休日の朝、リンゴを切ると、息子がウサギにチャレンジです。背中がちょっとデコボコだったりしますが、できています!茄子とピーマンが溜まってきたときの、夏の定番、ドライカレー。
息子は以前このカレーはあまり好きじゃないと言っていましたが、今年は「おいしい! また作って!」
ただし上にサワークリームを . . . 本文を読む
暑ーいでもお稽古へ。それでも秋は茶花から、茶室にやってきたようです。野紺菊、吾亦紅、すすき。お点法はすこし秋で、中置です。中置で二種点てをお稽古しました。先週、中置で重ね茶碗、広間で二服点てをお稽古したので、二服点てるシリーズです。共通の扱いと異なる扱い、だいぶスムーズにお点法しました。一服目のお茶は「よく練れて美味しい」と言っていただきました先生ご主人にも久しぶりに手作りのお昼をごちそうになりま . . . 本文を読む
振替休日。
毎日暑いのにだんなさんがガラス拭きをしてくれて、「キレイになった茶室の窓から庭を眺めるぞー」と言うので、慰労のお茶会をすることにしました。
さぬき和三盆の、ぶどう。巨峰とシャインマスカットかな?(笑)
宝珠文高麗茶碗
廣永窯 灰釉茶碗
暑いなりに朝晩だけでもすこし秋を感じるようになって、まさに中置かなぁと思ったら、だんなさんが大きな水指 . . . 本文を読む
振りかえると2016年からでしょうか、近所の兄弟とウチの庭で始めた花火大会。 2017年のとき今年は法事や結婚式や台風や…気持ちに余裕がなくノビノビになっていましたが、息子の催促も止むことはなく、連休の日曜の夜に開催しました。子供たちもすっかり段取りが分かっていて、大人はとても楽になりました。スケジュールや、弟くんのお熱で来れない方もあっても、子供6人大人5人。楽しく歓声をあげたり走り回ったり。息 . . . 本文を読む
ことしの十五夜はきれいにみえています。暑さが長引くためか、ススキの穂がまだぜんぜん出ていなくて苦労しました。月見団子と、柿やサツマイモやお豆腐を飾って、86のおばあちゃん、パパ、ママ、10歳の息子の家族4人でお月見。 . . . 本文を読む
ザクロソウをグランドカバー的に育ててみようかと、狭いところで試しています。
8月のはじめに、コニシキソウなどを抜いたあとに他からザクロソウをざっと移植しておいた…
根をあまり傷つけずに抜ければ、けっこう乱暴に移植してもたっぷり水をやっておけば着くようです。そういう意味では小さいうち、つまり根も短いうちのほうが移植しやすいかも。
20日ほどでこんなに! さすが雑草!
その後花を咲かせました . . . 本文を読む
イネ科の芽が目につくなぁと思いながら秋田へ帰省し、戻ってきて見れば。
メヒシバはそれほど嫌いではないのですが、程度というものが。放置するとメヒシバと、ハルジオンとコニシキソウの雑草地になってしまいます。
↓ 約30分。奥の植木エリアはまだ。
その反対、右側を、別の日に
↓ 同じく約30分
ウリクサ、ザクロソウ、スズメのカタビラだけを基本残し、メヒシバとコニシキソウ . . . 本文を読む
氏神さまの例大祭でした。
日にちをすっかり忘れていて、朝の式典にお呼びいただいていたのに間に合わない!!
急ぎ息子に玉串料を持たせて行かせましたが、受付で話が通じず、お祭りの花掛けを持ってきたと対応されて帰されてきてしまいました。
いかん。二人で出直して受付に話し、息子を参殿させて玉串をあげてきてもらいました。花掛けは後から再度出直し。もー来年は式典はお断りしようかなぁ。。。玉串料と花掛けとお囃子 . . . 本文を読む
親戚のお宅が、あれこれいろいろあって、自宅の1階の半分を短期で貸すことになりそうなので、片付けのお手伝いに行きました。同居の従兄弟は仕事が多忙。叔母さんはお元気だけれど、84歳なので、一人で片付けることを考えただけで気持ちが疲れてしまうようでした。それでウチの母が「あんた、今日なら行ってやれるんでしょ?」まぁでも運搬や大物の廃棄は頼めるとのことなので、必要なのは基本「仕分け」です。自分の物の仕分け . . . 本文を読む
急に北風吹いて、秋めいて感じられる日になりました。だんだん涼しくなる…?そうだといいんだけどーーーお稽古へ。秋の気配が感じられるお菓子がいいなぁと思ったら、「きせ綿」が。あら、もう数日で重陽なんですねぇ。重陽の節句は、友人のお誕生日ですよ。とか考えながら、森八さんの「被綿(きせわた)」です。菊の被綿というと真っ赤とか真っ黄色とか真っ白を思い浮かべますが、落ち着いた紫。渋いです。とても柔らかくて甘め . . . 本文を読む