Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

水無月さいしょのお稽古

2019年06月05日 | 茶道
お稽古へ。

お稽古仲間さんは単衣のお着物で。

いいなぁ。すてき。単衣の季節。この頃から〝久しぶりの着物”を着はじめると、単衣で着やすく、薄着で身軽で、単衣と浴衣で着慣れたところで袷になって、着付けの再開がスムーズだと私は思います
こんど私も着よっかな~。

6月なので。着物は単衣、袱紗は絽。


お点前は、幸来棚での薄茶と濃茶を。そのあとお着物のお稽古仲間さんが同じく茶碗披きをお稽古されて、う~ん、なかなか奥が深いっす。。。
なんか、長板と水指棚と、二ついっぺんに、混ぜて、は思い出せないよ★
先生「蓋置を三目三目に」
私「えーと。どこからどっちに三目三目ですか~?

でもひとたび薄茶を習うと、濃茶はなんとなく分かる。なぜだ。
単に、2つ続けてお稽古しているから。たぶんね。



東宮さんの青梅

お稽古場へ向かう途中の道で、こういう明るみはじめた青梅、落ちていたなぁ。
これはすこしあっさりした黄身餡。暑くなってきたのであっさりしているのがおいしいけれど、濃厚な黄身餡、好きなのよね

清月堂本店さんの旬のおとし文「清(さやか)」。

これも青梅ね。梅餡。梅の果肉がなんともさわやかです。

さぬき和三盆のおんがく。

私はお子ちゃまむき太鼓をいただきました。


茶花はテッセンでした。
青磁の花入と互いに映えて、とってもさわやかでした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アゲハの幼虫 | トップ | レースカーテンを洗濯しました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿