母が在宅だというのに… 母と、祖母の和箪笥の中身をごっそり出して、ナイショで、あちこち入れ替えました。
元々はちゃんと整理して収納していたものではあるらしく、さすがに喪服や黒留はまとまって入っていました。が、母の小紋や帯、母の嫁入りの打掛、私が生まれたときのおんぶ半纏、私の七五三の祝着、亡くなった祖母の米寿の祝着… などに、私の振袖、叔母からおさがりの紬や小紋、少しずつ増えた帯、私の小紋、だんなさんの紬、私のいとこのおさがりをうちの子どもに頂いたもの… などが「入るところに入れた」状態…。
何かで必要なたびに母に聞かないと分からないし、その母も、この引き出しはなんだっけ、あ、ここはこれだからここではない…と、片端からとにかく開けてみないといけない状態
もう母も年とって、滅多なことでは着物は着ないし、もし着るなら私が出さないとだし、私はこれから着るぞー!と野望を抱いているわけで。
とにかく、喪服、黒留、色無地、訪問着、小紋、ウールなど、帯、肌着と小物…と、ざつくり整理することにしました。
和箪笥4本。
子どものお迎えまでに、ちょっとやり残したけれど、2/3はできたかな。いずれにしてもどんなものがあるのかはほぼ把握しました!
くたびれましたー。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます