Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

お友達の家へ

2019年11月18日 | 子育て
幼稚園で最近仲良しのお友達の家へ、遊びに伺いました。

子ども同士で遊びに行くって約束してきて、「ママ、〇〇くんのママと約束して!」「ねぇ、約束した?いつにした?」
いやいや、個人情報に厳しい昨今、ママの連絡先分からないから!
「じゃあ、ママの連絡先をお手紙にしてあげるから、〇〇くんに渡して、ママに見せてねって言うんだよ? それで向こうのママがいいよって連絡くれたら日にち約束するから。それでいい?」
うん、いい!

ママ同士の相談がつかないと遊べないって知ってるし、ママ同士が連絡先交換がカギだと分かっています。


要は、その家にはゲームがあって、お友達はいつもゲームをやらせてもらっている。
うちに来て一緒にやろうよ、ぜひやりたい、という子ども達の相談なんだな★

うちはゲーム機や端末でのゲームをまったくやらせていませんが、だからって無菌でずっと育てる意図もないので、お友だちのところでやらせてもらうくらいちょうどいいかな。
それに、いろんなお友達といろんな付き合い方を経験してもらうことこそ願うところなので、自分で相談してきて、ママ日にち約束してよ、なーんていうのは、よっしゃぜひ約束しちゃろうじゃないか、てなものです。


で、前の晩は、お土産にあげるんだとアメを袋に入れて自分のバッグに入れて、当日は幼稚園から帰ったあと、いそいでお手紙を書いて。「いつもあそんでくれてありがと」。(笑)。

自転車漕いで遊びに伺って、ずーっと一緒にゲームやらせてもらって、自転車漕いで帰ってきた、だけ?みたいな感じでしたが、楽しかったようです。「楽しかった!また行きたい!」そうで。
ゲーム機に貼りついていて他にいたずらもしないので、ママさん同士でおしゃべりして、私も楽しかったけど


初めてのゲームで操作も分からず、毎日やっているお友だちに教わりながら、といってもお友だちも5歳なので要領よく教えてもらえるでもなく、なにをやっても思うようにいかず、口を開けば「待って、待って、どうやるの? ねぇねぇ」。
2回ほど、口をヘの字にしてちょっと泣きそうになっていましたが、親の予想に反して癇癪をおこすとか泣き出すとかは、1回もしませんでした。

暗くなったからもう帰るよと最後のゲームでも「もーう、早く殺して~、終わらないよぉ」「オレ(のキャラクター)はここで跳ねてるから」といった感じで終わりに。挨拶して失礼して、「ホッホッホッ、ホッホッホッ」とか言いながら機嫌よく自転車を漕いで帰りました。

なかなかオトナな姿勢に、ママさんちっと関心。
成長してるねぇ。
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