
畠山記念館へ、開館45周年記念 秋季展「戦国武将と茶の湯―信長・秀吉ゆかりの品々―」を観に行って来ました。
畠山記念館は小さな美術館ですが、座敷に座って鑑賞できたり、お茶室の拵えになっている座敷でお薄をいただけたり、小さいからこそできる美術品鑑賞や茶の湯の楽しみを手軽に味わえる場所です。
駅からも少し距離があるので、少し歩いて「現代」「日常」からちょっとスライドするような感覚があっていいと思います。
泉鏡花の「高野聖」なども、
歩くことで日常から非日常としての
物語空間へ移動させる仕掛けですね。
をを、個人的に懐かしい話題・・・。
私の好きな、光悦・宗達の「薄下絵古今集和歌巻」、唐物肩衝茶入「油屋」、井戸茶碗「信長」など、なかなか見られないもの、いろいろ眺めてまいりました。
唐物肩衝茶入はどれも大きいですよね。茶の湯というのが圧倒的に男性のものだったことを実感するサイズです。
美術館でゆっくり、のんびり。
そのあと白金台までまた歩いて、久しぶりに八芳園にて食事をして帰りました。
畠山記念館は小さな美術館ですが、座敷に座って鑑賞できたり、お茶室の拵えになっている座敷でお薄をいただけたり、小さいからこそできる美術品鑑賞や茶の湯の楽しみを手軽に味わえる場所です。
駅からも少し距離があるので、少し歩いて「現代」「日常」からちょっとスライドするような感覚があっていいと思います。
泉鏡花の「高野聖」なども、
歩くことで日常から非日常としての
物語空間へ移動させる仕掛けですね。
をを、個人的に懐かしい話題・・・。
私の好きな、光悦・宗達の「薄下絵古今集和歌巻」、唐物肩衝茶入「油屋」、井戸茶碗「信長」など、なかなか見られないもの、いろいろ眺めてまいりました。
唐物肩衝茶入はどれも大きいですよね。茶の湯というのが圧倒的に男性のものだったことを実感するサイズです。
美術館でゆっくり、のんびり。
そのあと白金台までまた歩いて、久しぶりに八芳園にて食事をして帰りました。