
庭に、穴が掘られています。

照り葉を剪りに行って近所のおばちゃんと立ち話でちょっと聞いたら、このへんタヌキが行進したりするようです。
タヌキかなぁ。。。
さて、お稽古へ。
お点法は向切で茶碗披きと、台目で両名物をお稽古しました。

向切は、変則ですが、風炉先を移動してお釜の向きを換えてお稽古します。畳の目の向きが違ったりするけれど、そこはお稽古ってことで。扱いも独特なところがすこしあって、なかなか覚えられませんが、台目よりいっそう小間感があり、楽しいお点法です。室町~昭和初期頃までの茶室にはけっこう見かける間取りです。
台目の両名物は前回と同じ。これも最初の飾付など独特で楽しみがあります。
主菓子は両口屋さんのお題菓子で「夢浮橋」。実際にはお正月菓子でしょうが、「光る君へ」で源氏物語で盛り上がった年の名残りにも楽しいし、外の景色はまだ紅葉しているので、紅葉のお菓子にも見えて季節感は悪くありません。栗が入っていて、お味も秋のお菓子
おしゃべりも花が咲いて、お茶事のお話、お茶会のお話、映画の話。。。
暮れに忙中閑あり。楽しい時間を過ごしてきました。

照り葉を剪りに行って近所のおばちゃんと立ち話でちょっと聞いたら、このへんタヌキが行進したりするようです。
タヌキかなぁ。。。
さて、お稽古へ。
お点法は向切で茶碗披きと、台目で両名物をお稽古しました。

向切は、変則ですが、風炉先を移動してお釜の向きを換えてお稽古します。畳の目の向きが違ったりするけれど、そこはお稽古ってことで。扱いも独特なところがすこしあって、なかなか覚えられませんが、台目よりいっそう小間感があり、楽しいお点法です。室町~昭和初期頃までの茶室にはけっこう見かける間取りです。
台目の両名物は前回と同じ。これも最初の飾付など独特で楽しみがあります。
主菓子は両口屋さんのお題菓子で「夢浮橋」。実際にはお正月菓子でしょうが、「光る君へ」で源氏物語で盛り上がった年の名残りにも楽しいし、外の景色はまだ紅葉しているので、紅葉のお菓子にも見えて季節感は悪くありません。栗が入っていて、お味も秋のお菓子

おしゃべりも花が咲いて、お茶事のお話、お茶会のお話、映画の話。。。

暮れに忙中閑あり。楽しい時間を過ごしてきました。
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