幼稚園の作品展へ行ってきました

幼稚園へ親が見に行くイベントとしては最後かしら。
作品展です。

子ども、すっかりいろいろ分かっており、自分の作品を置いた場所へ連れて行き、お友だちのも見せたり、見に来てくれるのが嬉しくてあちこち連れまわされます。
おっ、船、プロペラ回る！
一方で、お友だちと場所だけをあちこち約束した〝待合せ”をしていて、会うのを楽しみに探したり、園内にいくつか配置されたクイズをお友だちと探し回ったり。
作品もしっかり成長したものになっているだけでなく、子どもたちだけでの世界が育っているのも実感し、楽しみました。

いまのクラスの毎日の遊び友達とのほかに、プレ以来の親子共々の仲良しでも、お互いの作品を見て回ります。


ちょうど「涅槃会」で、お寺で、普段は見られない涅槃図を公開する、と事前にお話しがあったのを聞いてきました。秋田の菩提寺でも涅槃図があったのを覚えていて、「秋田で見たおしゃかさまが寝てる絵、見れるんだって。終わったら行こうね」と言っていました。

プレのお散歩でも一緒したお友だち達と、久しぶりにお寺。
子どもも、プレからお泊り保育まで、たびたび来て思い出の多いお寺かと思いますが、私にも印象に残っているお寺の裏山です。

１歳の終わりごろには怖くて渡れなかった石橋は、今は何の危なげもなく走って渡る。
　
あの時の山登りのがんばりは、初めて見た負けず嫌いな一面だったかも。

２歳になったら、池の鯉を「釣る」と言った。
翌月にも、紅葉の山歩きを楽しみました。

３歳の終わりごろにも紅葉を堪能。

夜の幼稚園散策をさせてもらったのもここでした。

ほんとに、都度、先生がたには感謝ですねぇ。
成長しました。


秋とか、若葉の萌黄ごろとかも、たまに訪ねてみたいなぁ。
お茶室でお茶会とかないかなぁ