お話会

隣駅のひろばで、ボランティアの方々が開催してくださる、赤ちゃん向けのお話会に、久しぶりに伺うことができました。定期的に伺っていないと日程がわからなくなってしまいます★
絵本、紙芝居、手遊び、歌など、３０分ほどやってくださるもので、図書館などでの会は大勢になってしまいますが、こちらは少人数なので、紙芝居などを近くで見れるし、読み手と聞き手が近い良さがあります。

今回は４～５組の親子で。
ハイハイもまだのお子さん、つかまり立ち頃のお子さんなどと。

紙芝居に歌にと子どもが飽きないように構成してくださるおかげか、子ども、最後のほうの長いお話で歩き始めてしまった程度で、３０分近く、ママさんの膝に座って集中して注目できました。紙芝居は見る機会が少ないので「おぉっ！？」と声をあげたり、歌が終わると拍手をしたり、いい感じ。


七夕の絵本のあと、七夕の歌を歌って終わりという構成。その後、ひろばに貼られるという短冊が配られました。
丁寧に用意してくださった新聞をお借りして子どもにペンを持たせました。

ぐちゃぐちゃと、ちゃんと短冊の中に。このところ、ペンをこすりつけるだけでなく、ちゃんと「書く」雰囲気で曲線も描いたりするようになったのです。
連名でママさんも家族の健康をお願いしました。