法事

祖父の三十三回忌、祖母の七回忌の法要を行いました。
結婚が決まる前から日程の決まっていた法事です。
前々日から実家に戻って掃除や準備。施主側はメインであり裏方でもあり。結婚式と同じです（笑）。

違う「所帯」になって初めての親族イベント。
夫の名前でお香典を包んで果物篭を供えて、ちょっと不思議な心境でした。お経をあげてもらうとき、「家族」は最前列ですが「孫」だと伯父叔母の後ろ。所帯が変わった「当時は家族」は？と思って「私はどこ！？」と言ってしまいました。
親族の中や地域で受ける期待や責任もだんだん重くなってくるのを感じる年代です。
準備は直前だけでそれほど大変ではなかったはずですが、だいぶん気疲れしました。