昨夜ちょうど台風の目が近くを通過していたころ。
自宅に1本の電話…。
おばあちゃまが一人暮らしな隣家の、離れて暮す息子さん。
「家に電話してもつながりません。停電とか、何か起っているのでしょうか…?」
うちはつながります。
2階の窓から見ると、件のお宅は雨戸が閉まって灯りは見えませんが、並びの家は玄関灯が付いているし、周りも異常は見られません。
「つながらない? どうされたかしら。ちょっと見てきましょうか? ちょうど雨も風もぴたっと止んでいるんです。それはそれでちょっとコワいんですけどネ…」
「お、お願いできますか…」
ネマキにカーディガンを羽織って出て、インターホンを押してみたら、何のことはない、お元気そうでした。
「まぁ、どうもすみませんでした、私から息子に電話してみます」
というやりとり。
夜明けて昼過ぎに、そのおばあちゃまからケーキがたくさん届きました。
「お子さん用にね、ハロウィンのお菓子。大人向けのはないんですよ」
いや〜そんなお気遣いなく、どうもすみませんねぇ〜。
ありがたく、子どもと大人とで美味しくいただきました。
台風のお土産。
自宅に1本の電話…。
おばあちゃまが一人暮らしな隣家の、離れて暮す息子さん。
「家に電話してもつながりません。停電とか、何か起っているのでしょうか…?」
うちはつながります。
2階の窓から見ると、件のお宅は雨戸が閉まって灯りは見えませんが、並びの家は玄関灯が付いているし、周りも異常は見られません。
「つながらない? どうされたかしら。ちょっと見てきましょうか? ちょうど雨も風もぴたっと止んでいるんです。それはそれでちょっとコワいんですけどネ…」
「お、お願いできますか…」
ネマキにカーディガンを羽織って出て、インターホンを押してみたら、何のことはない、お元気そうでした。
「まぁ、どうもすみませんでした、私から息子に電話してみます」
というやりとり。
夜明けて昼過ぎに、そのおばあちゃまからケーキがたくさん届きました。
「お子さん用にね、ハロウィンのお菓子。大人向けのはないんですよ」
いや〜そんなお気遣いなく、どうもすみませんねぇ〜。
ありがたく、子どもと大人とで美味しくいただきました。
台風のお土産。
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