１２月の離乳食～１１ヶ月

離乳食といっても、べとべとのお粥というだけでなく、ずいぶんイッチョマエのもの、イッチョマエの量を食べるようになってきました。
作りおいて冷凍しているものや、大人の食事の料理から取り分けたりしてきています。が、取り分けるのを前提に多めに作らないと、大人のほうの量が足りないように、なってきました。

はじめから、２．５人分、材料を切る。。。

「赤ちゃんが生まれた」のではなく
　家族が、増えたんだなぁ。。。


上の写真。
ホウレン草入り卵焼き
鰹のほぐし、里芋
トマト粥

ホウレン草入りの卵焼きは、手づかみで自分で食べます。まだ、うまく口に入ったり、入らず落としたり
焦らないでも確実に、どんどん進歩しています。



きりたんぽ。
前回、きりたんぽの野菜は繊維のものばかりで口内に残ってしまうと納得したので、野菜は別途。ゆで鶏、大根、ブロッコリーと。



レバーの豆乳煮
かぼちゃ、大根、人参、ピーマン
３分粥、納豆

ピーマン、もう何度目かですが、味噌汁と一緒に煮て取り分けて食べさせています。人参もピーマンも特に不快そうでもなく完食してくれます。

お粥もまた一段かたくして３分にしてみました。こちらも滞らずに食べるし、かえって嫌がらずに食べるようです。



ササミの挽肉と豆腐のハンバーグ
かぼちゃ、ホウレン草、トマト
３分粥

近くにできたショッピングモールの中のスーパー。広いだけあって、ラインナップが豊富！
単に「鶏挽肉」でなく、ササミ・ムネの挽肉、モモの挽肉、と、部位を分けたものがあるのを見つけて、脂肪の少ないササミ・ムネを使って豆腐とハンバーグにしてみました。
冷めても柔らかく、口の中に溜めずに上手く食べるようです。
帰宅しただんなさんがつまんで「おいしい！」

冬至でもあって、かぼちゃを大人と同じに。
あまりひどい風邪ひかずに元気にこの冬を越してくれますように。