Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで14年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

なくして残ったもの

2006年10月12日 | アクセサリー
しつこく、なくしたアクセサリーシリーズです。

イヤリングは、片方をなくしたと気づいた後、かたっぽだけずーっとつけているのもヘンなわけで、残った方を、ポケットなりバッグなりへ入れて、持って帰ることになります。
ところが、その晩、取り出し忘れてしまったり、ポケットへ入れたまま満員電車に乗ってしまったりすると、さらに壊れてしまうこともあります…。
それでも、ものによっては手元にそのまま残していたりすることになります。特に石だけ、「リフォームみたいにして使いまわせる?」と思えるものなどはそうですね。


写真は、そうして手元に眠っている、ほとんどルース(裸石)に近くなってしまった状態で手元に残っている石たちです。
透明な六芒星は水晶のイヤリングの残り、水色の六角錐はアクアマリンのイヤリングの残り、ピンクは、これは落とした時に床が石だったため欠けて壊れてしまった、紅水晶(ローズクオーツ)のイヤリングの残骸です。

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