熊谷草の群落の周りも、手で草むしり。五葉松の低い枝の下なので体もキツいんだけど〜〜〜
上はアフター。
細かい草が残っていますが、どうせタネも落ちているので、いま小さいのがタネを撒く前くらいのときにまた草取りできれば、その方が抜きやすい。
ビフォーはこんな。
ひと夏に何度となく草むしりしているからこそこの程度なんですよ、これでも!
30分ほどで汗びっしょりです。
毎年草むしりをしていると、庭の雑草にも種類の変遷がありまして。5〜6年前、ずっと父が草取りしていたのを私がやるようになったころ、せっせと抜いたのはハキダメギクでした。
むかし、父が畑からたっぷり抜いてきて、飼っていたウサギのエサにしていた…ワサワサたっぷり茂るイメージが恐怖…。
一面ハキダメギクになる心配がなくなってきた頃からは、カタバミを目のカタキに。
黄色い花を見たら花だけでも摘んでおかないと、あっという間に隆々とした実になって、タネをピンピンピンピン飛ばす。そうするとたちまち、丸く小さい芽が出てきて…
2〜3年カタバミを、見れば抜いて、その頃から植木屋さんにも除草剤を撒いてもらうようになったら、意外と減ってきました。
父子草の花後が、なかなか見苦しい…。イネ科のものも抜きやすいけれどどんどん増えます。
それに気を取られていたら、ひなたの砂利敷きの所でコニシキソウが勢力急拡大! 網の目的に面でナワバリを抑えていくので、丸ボウ級…
並行して出るようになった、スズメノカタビラ、スベリヒユ。
コニシキソウとちょっと違うなと調べたら、ゴウシュウアリタソウ? うっ、これもタネ撒くヒトか! 撤去! でももうタネ撒かれてます…
いま、ザクロソウ、
それと、ムラサキサギゴケ?
みたいのが出てきています。
これら、駆除モノ? それとも残してみる???
ふふふふふ…
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