先生のお宅も、玄関前の日向水木が花盛り。
茶花も黄色いマンサクと、アジサイの若葉でした。
お菓子も黄色い「胡蝶の舞」で、何やら黄色づくしです。
お点法は、前回に続いて向切でお薄と、硯屏をお稽古しました。硯屏は、茶碗の拝見を頂戴して茶碗披きも。
向切、板を忘れて始めてしまい、この際「畳で。」
水指と置合せる距離、水指の蓋の扱いに注意です。でもそこで違うのもまた面白い。
硯屏は、中仕舞の飾付を忘れずしっかりしましたが、そのまま中水せずに茶碗をとってしまいおかしくなっておっとっと。
子どもの漢字テスト、書取りをしっかり書いて読みを1か所書き漏らしてに90点、と通ずるものを感じる…
和菓子がとても綺麗で、目が釘づけよ!
いいなぁ。
私は7割やって8割期待して、6割ってとこか?
胡蝶の舞は、黄身餡よ。おいしかったです。