頬袋日記

いまいち飼育法の確立されてない動物「ハムスター」に翻弄されっぱなしの「ニンゲン」の観察記録。

背中で語るこがねさん。

2013-09-23 17:04:00 | 毎日のお世話…こがねの場合(ゴールデン)


今日の朝の時点ではエサ皿はこんな様子。
乾燥たんぽぽはまあまあ気に入ってくれたようだけど、やっぱり雑穀のほうが好きみたい。そしてかいわれ大根はあんまり好きじゃないみたい…うーん、今日からかいわれ大根は無しにするか。
ペレットちょっと残り気味かな?と思っていると、気配に気づいたのかこがねがのそのそと出てきて、むぐむぐとほお袋にたくさんのペレットを詰め込んで去っていきました。



今日はにんじんとかぼちゃ、そしてコンビニで買った千切りキャベツをサラダにしてみます。キャベツ、あげたかったんだけど、余っちゃうからねえ…その点最近では、コンビニなどで単身者や若いカップル向けに、カット野菜やフルーツが売られているので、おハム様のごはんには最適なのです。
かぼちゃも、イトーヨーカドーでカットかぼちゃを見つけたので、更にそれを小さく切って与えています。かぼちゃは切るのが大変だからねえ。



こんなふうに。



こっちは主食のペレットと、乾燥たんぽぽ、そしてインコ用の雑穀。



ごはんを投入する前に、食べこぼしのペレットやフンを掃除しようかなと思っていたら…



こがねさん登場。



「ばあさんや、めしはまだかい?」
もうすこしですよ。あと私はまだばあさんじゃありませんよ。



さあ、めしあがれ。
今日はまず、千切りキャベツに向かいました。かたちや食感が面白いのか、夢中になって食べています。その隙にハウスをお掃除。



ごっそり。結構食べたのね。
ハムスターは穴を掘るため底無しのハウスが好きだと聞いて以来、ウェーブハウスという底無しハウスのMサイズを使っています。
溜め込んだ生野菜と、取れる限りのフンを掃除しました。
トイレもうさピカティッシュで拭いて砂を交換。



結構ガサゴソうるさい中、今度はたんぽぽと雑穀に舌鼓をうつこがねさん。



一息つくと、やはり「上」の世界が気になる様子。脱走対策に本を重しにしてるけど、ちょっと心もとない。



そして、やっぱり老いたなあ…という事を感じさせる背中です。
わかりにくいかと思いますが、右側の頬袋にだけごはんをためています。両側の頬袋がうまく使えなくなったら、それは「老化」のサインなんだそうです。

まだハウスの中からカリコリと心地よい音が響いてくるものの、そろそろおハム様の介護職の作り方も勉強したいなあと思うのでした。

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