「幽玄の間」をふらつきながら
とりあえず、囲碁に関わる事を
とりとめもなく、書いてます。
今勉強してる本はと、
「アマの負ける手・負けない手」白番編
平本弥星!著 より
図は中国流を封じる自在戦法~より。
白4の目外しと6の三間バサミ。
成程…
白でも黒でも
ほとんど
星
打ちなので
打ち慣れていませんが、
今度試してみようかな。
(定石知らないだけです
)
昨日は帰りも遅く、息子とも打てなかった…
図は、幽玄杯精鋭リーグ戦
彦坂直人九段 vs 向井芳織初段
なんと白番向井芳織初段の半目勝ち!
白1のコウを競り勝ったのが大きい!
また、自身のブログでも大発表!
碁ワールド2月号にて
既に公表されてましたけどね。
今年はタイトル戦、出てきそうな予感!
女流本因坊戦 期待してます。
日曜より息子との手合いを
13路盤2子局!にしました。
黒から隅に打つので
小目の打ち方などの勉強になります。
気持ち的にも平手の感覚を養えると思うし、
何とか、力をつけてあげたいと思います。
19路盤に行く前に、
これで勉強させます。
春の大会まで間に合うかな・・・
対局図の黒12…別に悪い訳ではないが、
右図の黒1の打ち方で隅を固めるのも有。
この方が分かりやすいと教えました。
小目とのバランス、かな。
図は李沂修(リ
イシュウ)四段
柳 時熏九段
白ケイマのカカリに対し、手を抜いて
黒番:李四段 黒1と打ちました!
良く見ると、攻めの急所の形。
プロなら「当然の一手」
なのかも知れませんが、
こういう一手を見るとゾクッとします。
そういえば…元旦に書きました。
「9級から初段までの基本詰碁」
依田紀基九段 著
囲碁の勉強にお薦めの本。
現在息子は6級の問題。
結構進みました。
さて、
図は息子が間違えた問題。
正解の一路上と答えました。
心理的に一目作りたくなりますね。
どちらかというと、
息子は対局より手筋
にハマっている…