陽気も良くなり、急に手すりの昆虫が増え始め、アリの仲間、カメムシ幼虫、ゾウムシの仲間、ハチやハエの仲間、それにイモムシや毛虫。
今日は、20mmくらいのナナフシモドキの幼虫がいた。
カメラを近づけると、手すりの下の方に隠れようとする。
調べてみたら、このブログではニホントビナナフシは載せたが、ナナフシモドキは未記載だった。
以前昆虫も載せていた、「南大沢季節便り」では、ナナフシ関係の記事も何度か載せていた。
触角が長いエダナナフシというのもいるが、これは短いのでナナフシモドキ。
ナナフシともいうが、なぜモドキが付くのだろうと調べたら、漢字の七節は「木に枝が沢山あること」で、それに似ているので「ナナフシモドキ」となったようだ。