■マーケット
英国民投票控え議論一色
英国ではEU残留の是非を決める国民投票を明日に控え、国内はこの議論一色になっています。ロンドン東部のレストランでは「EU離脱パイ」と「残留パイ」が人気商品として売られています。どちらが売れているかというと離脱パイが54%、残留パイが46%で離脱派が優勢です。各メディアも立場を鮮明にしてきています。タブロイドのデイリー・メールは離脱すべき、デイリー・ミラーは残留すべきと主張しています。また毎朝駅で配られる発行部数300万部のメトロの一面には、昨日は離脱派、今日は残留派がそれぞれ大きな意見広告を載せています。一方で大衆紙ザ・サンの一面には離脱派とも言われているエリザベス女王の写真が載っています。離脱派のザ・サンは女王を見出しにたて、改めてEU離脱を支持する考えを強調しています。
中継担当:ロンドン支局豊島晋作
日銀の金融政策への影響は?
イギリスのEU離脱問題が日銀の金融政策にどのような影響を与えるかについてSMBCフレンド証券の岩下真理さんは市場の混乱が大きくなれば日銀が7月に追加緩和に踏み切る可能性があると分析しています。一方、東短リサーチの加藤出さんは日銀には追加緩和の手段が潤沢にはないため、金融市場が混乱しても一時的であれば様子を見ることもあり得るとしています。
《SMBCフレンド証券/岩下真理さん》
「マインド的に独立派の機運が欧州大陸を含めて非常に広がると、世界経済の下振れリスクが顕在化する可能性が高まる。(日銀は)やるとしたら3次元(量・質・金利)全てで追加緩和するのではないか。」
《東短リサーチ/加藤出さん》
「最後は残留派が上回るという予想になっているんだろうと思う。ぎりぎり大丈夫だと思う。日銀にはそんなに追加緩和で切れるカードが潤沢にあるわけではないので、ヨーロッパの通貨や株が一旦混乱しても、戻ってくるなら様子を見ることもありえる。」
■【コメンテーター】高橋進氏(日本総研理事長)
・“健康経営”をどう広げるか!?課題は中小企業対策
--この先生命保険の商品も変わってくるんでしょうね。
「あなたは一日8000歩歩いているから保険料を1000円下げましょうとか、私なんかすごい取られそうですけどね。」
--ただ健康経営自体をこれからどう広げていくかですね。
「大企業の場合は健康経営をする事によって従業員が健康になれば企業の医療費などの負担が減る。そして従業員が健康ならば欠勤や非効率な人が減るので、企業の生産性が上がるし、企業のイメージも上がる。だから大企業の場合は健康経営が1つの大きな企業経営の一環として進んで行くと思う。問題は中小企業だと思います。中小企業の場合は忙しすぎる、あるいは仕事優先である。それから健康経営は入れようとするとそれなりにコストがかかるので、どうしても進みづらい。ところが中小企業の方がもし従業員が不健康になった場合のロス、影響は大きい。また個人にとっても大企業と違って色々な補償が小さいから、不健康になった個人にとってもロスが大きい。だから中小企業ほど健康経営をやる事の意味は大きい。ところがまだ日本は遅れているので、政府が補助をしてでも中小企業の健康経営を進めるべきだ。例えば今、特定検診の受診率が低い。これを1つのメルクマールにして上げたら補助金を出すとか、やってもいいのではないか。あるいはついでに従業員の奥さんも一緒に例えば乳がん検診をやるとか、そういう取組みをもっともっと積極的にやるべきだと思う。」
・配当よりビジョンを!成長分野をどうつくるか?
--株主総会のシーズンですけれども、昨今の企業経営に言いたいことがあるそうですね。
「昨今、企業の収益力が良くなって、入ってきたお金をどう使うかというところで、たぶん今年の株主総会では①“配当を上げる”②“積極的にM&Aをやる”という答えが多いと思う。そこで申し上げたいのは、まず配当ですけれども、確かに海外の株主などのプレッシャーで配当を上げろというのがありますから、それはそれでと思うんですが、しょせんそれは短期的なものであって、より中長期的に見た時に、企業をどう成長させるのかという戦略・ビジョンがあって、それに則って、いまこのお金をこういう投資に使います、こういう研究開発に使います、そういうビジョンをもっと語るべきではないか。その方が私は海外の投資家には受けると思います。もう一つ、M&Aは一見前向きなお金、積極的なお金の使い方に見えますが、でもちょっと裏側で考えて頂きたいのは、自社で自分の人材を使って新分野を開拓する力が落ちてきているので、しょうがないから新分野を開拓するためにお金で買っているのではないか。だから非常に攻めのM&Aもあるかもしれないが、裏側で自分の会社の新分野、新商品開発力が落ちていないかどうかというところを反省して欲しい。」
--自前でやり過ぎても経営効率が悪くなると言われますが、そこは兼ね合いと・・・
「バランスだと思いますね」
--将来に向けての投資もやるべきだということですね
「そう、ほんと、それをいいたかった。」
・3Dプリンターの光と影
--3Dプリンターが進化していくと産業構造が変わるかも、ということは、日本のモノづくりが大丈夫なのか心配になってきます。
「ちょっと考えると、日本の金型づくりや部品作りの中小企業にとって、すごく大きな影響が出る気がする。3Dプリンターというけど、実はあれは進化したらデジタル部品製造機になると思うんですよね。だから怖いんです。一方で、3Dプリンターの値段がもっと下がってくれば、中小企業がお金をかけずに自ら好きな部品が作れる、あるいは製品を作れるようになる。そうすると今までは部品作り企業はというと、どうしても下請けでした。でもこれからは今持っているノウハウと3Dプリンターを使って、例えば異業種と組んで全く新しいタイプのものを作っていくことができる。例えば、航空機とか宇宙の分野でもそういうことができると思う。だから私は中小偉業にとってお攻めるチャンスだと思う。」
■ニュース
アローラ氏退任で経営に影響は?
副社長だったアローラ氏の退任発表から一夜明けたきょう、都内でソフトバンクグループの株主総会が行われ、2000人以上の株主が集まりました。冒頭、アローラ氏は「社長の決断を尊重し、サポートしていきたい」と挨拶をしましたが、孫社長と握手を交わすことはありませんでした。その後、孫社長は事業戦略について説明し、約2兆円をかけて買収した米国の携帯電話会社スプリントについては「人生最大の不覚と反省している」と述べました。さらに孫社長は後継者として指名していたアローラ氏を退任させた理由について、自らの社長続投への意欲が背景にあると説明しました。この人事についてはソフトバンクグループの社外取締役を務めるファーストリテイリングの柳井会長や日本電産の永守CEOといったベテラン経営者にも相談をしていたといいます。きょう、日経平均株価は下落したものの、ソフトバンク株は一時3%以上も上昇しました。しかし、後継者選びが今後も継続するという課題が生まれるなど、今回の退任劇が経営のリスクになると専門家は指摘します。
《モルガンスタンレーMUFG証券/津波徹郎アナリスト》
「白紙に戻ったという事は後継者選びが今後も継続する課題だ。孫社長に依存するリスクを感じる投資家がいるかもしれない。」
新世代3Dプリンターの衝撃
3Dプリンターが驚きの進化を遂げています。3Dプリンターの世界最大手「ストラタシス・ジャパン」は、最大36万色の色を表現できる新製品を披露しました。頭の内部を走る脳や血管などを忠実に再現した模型などを作ることができ、医療現場で役立てることができるといいます。
【血管も脳も丸見えに】
3Dプリンターの進化が止まらない。3Dプリンターの技術の進化によって日本の産業構造が変わるかもしれない。
東京ビッグサイトで今日から始まったモノづくりを支える技術の展示会「日本ものづくりワールド2016」で多いのは3Dプリンターの展示。3Dプリンターは製品の模型や試作品を短期間でコストを抑えて作る事が出来るのがメリットだ。大浜キャスターは3Dプリンターの世界最大手ストラタシス・ジャパンのブースを訪ねた。日本初公開の3Dプリンターは従来1000色程だった表現力を36万色にまで大幅に進化させたという。その実力を見せてもらった。約4時間後に出来上がったのは人間の頭の医療用模型で、透明の樹脂の内部を走る血管や脳を忠実に再現している。実際の患者のCTスキャンデータを使い医療現場で役立てる事ができる。
《ストラタシス・ジャパン営業開発部/小山丈博さん》
「視覚的にわかるので、医者は術前にシミュレーションを効果的にでき、患者も分かりやすい説明を受けられる。」
【モノづくりが変わる?】
さらに3Dプリンターで加工できるのは樹脂だけではない。ヘガネスジャパンのブースで3Dプリンターで加工した金属を発見した。細かい加工のチェスの駒から複雑な曲線を描くものまで、ネジも3Dプリンターで作ると中身が空洞にできる。これで大幅に軽量化できる。この他にも注目の3Dプリンターがあった。松浦機械製作所の金属を加工する3Dプリンターだ。0.1mの薄さで金属粉を敷き、それをレーザーで焼き固めて成形する。作れる物の大きさは最大で縦60cm、横60cm、高さ50cm(世界最大)。そして出来上がった物はそのまま部品として使用できるという。この3Dプリンターの価格は約1億5000万円と決して安くはないが、関心を寄せる客は後を絶たない。
《松浦機械製作所/松浦勝俊社長》
「自動車産業は航空産業から『大きいものを作りたい』という声が多かった。メーカー自身で金型を作る事が出来る事が一番のメリットだ。」
【危機感抱く“技術屋”集団】
金属加工を手掛ける所沢軽合金の小松栄治技術部部長が3Dプリンターの進化を真剣に見つめていた。3Dプリンターの進化で仕事が奪われ兼ねないと危機感を抱いていた。所沢軽合金の強みは鋳造だ。金属を加熱して液体にした後、型に流し込み冷やして固める加工方法で、主に自動車メーカーや家電大手に向けた試作品の部品を作っている。客の設計データを元に作った型に特殊な砂を詰めていく。この作業の絶妙な力加減が設計通りの形を再現する為に必要で、その習得には3年以上の訓練が必要だという。砂をガスで固めてから剥がすと最初の型の形状が綺麗に転写。これが鋳造に使う為の型となる。そこに溶けたアルミを流し込めば部品の試作品が出来上がり、その精度は高く設計データとの誤差は0.2ミリ前後に収まるという。この会社にはそうした技術を持つ社員が40人程いるという。人の手の利点について小松部長はコスト面だという。今はまだ高価な3Dプリンターだが、その価格が下がった時には大きな決断をする必要があると小松部長は言う。「導入することが我が社の生きる道だと思っている」と話した。
生保各社が「健康経営」強化
今、生命保険会社が「健康経営」に力を入れています。損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険は、4月からウェアラブル端末を導入。歩数や消費カロリーなどがチェックできる端末を従業員2400人に配布しました。これにより、従業員の健康への意識は高まっています。今後、契約者にも展開することを検討しています。これを推進することで契約者が健康になり、生命保険会社としても支払いが減るメリットがあるのです。さらに集めたビッグデータで、他社と差別化できる新しい商品の開発も検討しています。日本生命でも「健康経営」の取り組みが加速しています。3ヵ月間の禁煙に成功するとそれまでにかかった薬などの費用の一部を補助。これまでに700人が挑戦して200人が成功しています。また、子宮がん検診に関しても、費用の補助や、対象年齢を20歳に引き下げるなど受診率が向上しています。社員の健康管理を強化し、その経験を生かしていく考えです。
【従業員にウエアラブル・狙いは】

健康経営。これは企業が社員の健康に気を配る事で業績の向上を目指す取り組みの事だが最近、生命保険各社がこの健康経営に力を入れている。その狙いを取材した。
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険は4月から、健康経営の一環として5000万円を投じ、ウエアラブル端末を従業員2400人に配布した。この端末では歩数や心拍数、消費カロリーなどがチェックできる。さらにスマートフォンとも連動していて、その推移を確認する事もできる。事業企画部主任の池田真梨さんはこの端末をつけた事で健康の意識は着実に高まっているようになったという。しかしこの端末を導入しようとしているのは従業員だけではないという。
《損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険事業企画部/三輪悟郎特命課長》
「客に展開する事を検討している。健康を推進する事で我々も生命保険の支払いや給付金など、健康な客が集まれば支払いの部分も減っていく。健康活動をすすめるほど、客に有益になる商品にチャレンジしたい。」
この取り組みの背景には高額の死亡保障などが付いた保険金額が年々落ちてきている事もある(出典・生命保険協会)。端末で得た2400人分のビックデータを商品開発に活かし、他社と差別化しようというのだ。
【なぜ?禁煙200人成功】
業界大手の日本生命保険相互会社は健康経営の取り組みを加速させている。日本生命では4月から1の位に2のつく2日、12日、22日を禁煙デーとし、全国の事業所で就業中の喫煙を禁止している。さらに3か月間の禁煙に成功すると、それまでにかかった薬などの費用の一部が会社から補助される。この取り組みは2年前から始まり、700人が挑戦して200人が成功している。このほか受診率の低い子宮がん検診費用の一部を補助した上で、対象年齢も40歳から20歳に引き下げた。実際に健診を受けた女性従業員は本業にも役立つと話す。
《日本生命商品開発部/笠原有子さん》
「病気への備えというのはまさに保険そのものなので、その経験を商品作りに生かしていきたい。」
契約者が健康に長生きする事で大きなメリットがある生命保険会社。社員の健康管理を強化してその経験を生かしたい考えだ。
参院選公示 “第一声の第一声”は?
来月10日に投開票される参議院選挙がきょう、公示されました。全国の立候補者は、各選挙区と比例代表あわせて389人に上り、アベノミクスや憲法改正などを争点に、18日間の攻防を繰り広げます。公示日のきょう、各党の党首は全国で「第一声」をあげ、それぞれ有権者に訴えました。番組では、党首たちの第一声の冒頭2分以内の主張、いわば「第一声の第一声」に注目。各党が「最も伝えたいこと」とは何だったのでしょうか?
【「第一声の第一声」は?】
4月に地震に見舞われた熊本で第一声を挙げた自民党・安倍総裁は被災地の復興を強調した。同じく与党の公明党・山口代表が訴えたのは雇用の改善。一方、野党第一党の民進党を率いる岡田代表は平和主義という言葉を5回連呼し、改憲の阻止を訴えた。「全国32の1人区全てで野党統一候補が実現した」と民進党との共闘を前面にアピールするのは共産党・志位委員長。そしておおさか維新の会・松井代表は「大阪流せこせこ行政運営術を全国でやれば増税する必要なし、凍結」と主張。今回の選挙で生き残りもかかる少数政党は個性的なアピールで訴えた。選挙区と比例代表合わせて合計389人が立候補した今回の参院選。今日から18日間の戦いを経て7月10日に投開票を迎える。
北ミサイルでNSC開催
北朝鮮がけさ「ムスダン」とみられる弾道ミサイル2発を発射したことをうけ、政府は総理官邸でさきほど、NSC=国家安全保障会議を開き、情報の分析や今後の対応を協議しました。防衛省などによりますと、けさ発射された2発のうち1発目は発射直後に不具合が起こり空中分解しましたが、2発目は高度1,000キロメートルに達し日本海に落下したということです。「ムスダン」の発射をめぐっては、これまで発射直後に爆発するなど失敗が続いていましたが、今回、高い高度まで打ち上げられたことで、防衛省は「ミサイルとして一定の機能が示された」として警戒を強めています。
鳩山邦夫氏(67)死去
法務大臣や総務大臣などを歴任した自民党の鳩山邦夫衆院議員がきのう、十二指腸潰瘍で東京都内の病院で亡くなりました。67歳でした。鳩山氏は自民党で、派閥横断の議員グループを作るなどして活動を続けていましたが、最近は急激にやせたため、体調が心配されていました。兄の鳩山由紀夫元総理大臣は「何事も兄を追い越した弟だったが、人生まで追い越すとは寂しい限りだ」と悼むコメントを発表しました。
三菱自1,450億円の赤字に
三菱自動車はきょう2017年3月期の最終損益が1,450億円の赤字に転落する見通しだと発表しました。燃費データ改ざんによる軽自動車の生産停止などにより、本業のもうけを示す営業利益は、550億円減る見込みです。さらに、顧客や部品メーカーへの補償費用として、1,500億円の特別損失を計上することが響きました。
東芝 取締役10人を選任
経営再建中の東芝は株主総会を開き、綱川智新社長ら10人を取締役として選任する議案を可決しました。新体制では取締役の過半数の6人を社外役員とし、経営の透明性を高めます。東芝は綱川社長のもとで、不正会計問題で悪化した財務体質の改善と業績回復を急ぎます。
東京五輪の公式グッズ発表
東京オリンピック・パラリンピックの公式グッズがお披露目されました。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は4月に決定した新たな公式エンブレム「組市松門」を使った公式グッズを発表しました。グッズは明日からオンラインショップなどで購入することができます。大会組織委員会は今後、各メーカーなどとライセンス契約を結び、グッズを作ってもらうことでおよそ120億円の収益目標を掲げています。
■【ヒットの順番】最新浴衣
「新宿高島屋」の浴衣売り場は、約700種類の品揃えを誇ります。日本人だけでなく海外からの観光客も浴衣を買い求めます。中心の価格帯は、3万5,000円前後で帯や小物などと一緒にそろえると6万~7万円になるといいます。注目は、機能性素材が「東レ」が開発した「セオ・アルファ」。綿に比べ吸水性と速乾性に優れたポリエステルの素材です。
《東レきもの販売/中村健太郎部長》
「もともとはスポーツウエアや機能が求められる衣料に使われていたが浴衣に採用され始めた。ポリエステル素材なので家庭でも洗える。」
「高島屋浴衣売れ筋ランキング」には、このセオ・アルファを使った浴衣が4商品もランクインし、同一で8位になった撫松庵の花柄の3商品、そして1位・撫松庵の蕗ぼかしです。
さらに、最近は、浴衣を着る機会も増えています。墨田区の古民家を改装したシェアハウスで居合を披露したり、茶道を楽しんだり日本文化に親しむイベントで、浴衣をその場で貸してくれて着付けもしてくれます。このイベントを仕掛けた日本ゆかた文化協会の神崎ゆうさんは「最近はみんなが集まる場で浴衣を着たり、東京五輪に向けて日本を見直そうとか。浴衣を着る機会は増えている。」といいます。
取材先
・新宿高島屋
・東レきもの販売
・日本ゆかた文化協会

■【トレたま】1秒でスマホフィルムが貼れる
厚紙で作られた四角の枠の真ん中にフォルムがぶら下がっている。スマホにセットしシールをはがしフィルムを倒すだけ。現在特許を申請中。量販店のサービスサポートカウンターでは貼り付けサービスはフィルム代+480円(税別・6インチまで)となっている。
《ブラスサンド/小山壽彦さん》
「自分でやるのは苦手なのでそこをクリアしたらマーケットがある。メリットは時間、誰がやっても1秒で正確にきれいに仕上がるところにお金を使ってもらえる。」
【商品名】1秒職人
【商品の特徴】誰でも失敗なくスマホのガラスフィルムを貼れる
【企業名】プラスサンド
【住所】東京都港区北青山3-12-7
【価格】3,480円~
【発売日】販売中
【トレたまキャスター】北村まあさ