暫く良い天気が続く。
南茅部のキャンプ場に着いた。
そうだこのテントは入口がタープにならないんだった。

時間もあるので大船遺跡を見に行く。



20年くらい見たことはあるがどう変わったのだろう。

家は穴を掘ってその中に柱を建てた珍しい物だそうだ。



キャンプ場に戻る。


ファイアーも炊いた。

夕方にはチャリダーも来て歓談する。
9時にはお開きになり寝ることになった。
直ぐに思い立ったのはキャンプに行こうだった。
洗濯や家の掃除をしてから、キャンプ用品を取り出しカブに積む。
何処のキャンプ場に行くかは決めて無かった。
候補は恵山か南茅部だが今日は風が強い。
分岐の所まで来たところで、風向きを見たら恵山は海からの強い風になりそうなので山中にある南茅部のキャンプ場に決めた。
川汲峠越えになるのでカブはセコンドでしか登れない。
エンジン音が一気に上がる。
川汲の市街地に着いて、気になる事があってTさんの家を見に行く。
旧道探しをしていた時、随分川汲峠の古い道について教えて頂いた。
数年して奥さんを亡くし、本人はその後施設に入ったが、東京に出た子供が財産の山や家を相続しないとなり困っていた。
その後、本人も亡くなったが家はどうなったか行ってみたらそのままだった。
いずれ朽ちるだろうが誰が処分するんだろうか。

南茅部のキャンプ場に着いた。
キャンパーは誰もいないがキャンプ場はやっっていた。
最近コロナの影響で閉まっているキャンプ場も有るなかで良かった。
早速何時もの場所にテントを張る。

そうだこのテントは入口がタープにならないんだった。
余分なポールを解体して、入口部分を止めるのは穴に木を差し込んでやったら上手くいった。


時間もあるので大船遺跡を見に行く。
東北の縄文遺跡や道南の遺跡を合わせて、世界遺産に登録されそうだ。
ここも急な坂でローギアで登る。




20年くらい見たことはあるがどう変わったのだろう。
入ったら展示はその時と変わっていない。
発掘時の写真が張ってあるだけで、あまりインパクトがない。
外を見る。


家は穴を掘ってその中に柱を建てた珍しい物だそうだ。




キャンプ場に戻る。
坂の途中でチャリダーがいた。
テントに到着して少ししてから、薪探しに行く。
家から持ってくれば良いのだろうが重いので止めた。

今回はギターを持ってきた。
レパートリーを10曲位歌う。
誰もいない自然の中で歌うのは気持ちが良い。


夕食は焼き肉だ。

ファイアーも炊いた。

夕方にはチャリダーも来て歓談する。
同じ仲間との話は盛り上がる。

9時にはお開きになり寝ることになった。
