今日も曇り空で今一つ気温も上がらない。
午前中は四国旅の記録を纏める作業。
このポンプは米式可能なのでそのまま使える。
結構入ったと思う時点で止めて測定したら、ピッタリ200kpaだった。
近所の古物商のお兄さんから米式の空気入れを貰った。
昨日から調整している、ミシンの上下糸の調子は糸の種類を変えたら大分良くなったが、下糸が時々弱くなる。
常時弱いのなら考えようもあるが、10目位しっかり縫えて、1目が緩む。
1時間で一時中止にした。
時間が掛かりそうだ。
縄文風の服を作ろうと思っているが何時出来るんだ。
午前中は四国旅の記録を纏める作業。
山陰カブ旅は終わったが、四国自転車旅はまだ終わっていない。
九州旅も残っているので、当面半日はパソコンに向かいそうだ。
午後からバイクの空気入れ問題の解決を図る。
九州旅ではパンクに備えて、空気入れを仏式の自転車用のポンプを持っていった。
カブの口金は米式なので、仏式→米式変換アダプターを持っていった。
旅中にパンクは無かったので、問題としては無かった。
旅を終えて空気入れのテストをしたら、変換アダプターは空気漏れしていた。
中国製だったがこれはもう使えない。
パンクしなくて良かった。
チューブの口金は英式(ママチャリ)、米式(車、バイク)、仏式(ロードレーサーやMTB等)と3種類もある。
更に面倒なのが、空気圧の単位がkpa/、kgf/、Psi/、 Bar/とある。
最近ではkpaとPSIが多い。
スーパーカブの指定圧は200kpaとなっている。
バイクで持って歩くには、空気入れを自転車用の小型軽量の物にしたい。
所が売っている自転車用の空気入れはPsiとBar表示になっている。
今回のポンプは8Bar(120psi)になっている。
200Kpaのスーパーカブには使えるのか?
変換してみた。
カブの空気圧200Kpiを換算したら28Psiになる。
今回のポンプ120Psiなので、十分間に合うことになる。
これだけ面倒な事になっているのだ。
アルペンに行って、何度も換算して買ってきた。
このポンプは米式可能なのでそのまま使える。
結構入ったと思う時点で止めて測定したら、ピッタリ200kpaだった。
使える事が分かって安心した。
近所の古物商のお兄さんから米式の空気入れを貰った。
1000Psiと強力だが、持って歩くには重すぎるが、家で入れるには重宝する。