12月15日 防水スプレーは凄い

昨日は暖かくてすっかり屋根の雪も溶けて全て落ちた。

道路も一気に雪が無くなり舗装路は乾いていた。

なのに今日は一転して朝から雪が降っている。

今週から来週にかけて寒さが戻る。

春はまだまだだな。

昨日テントに防水スプレーを塗った。

その効果を見るのに水をかけてみた。

水玉ができ効果が有るようだ。

残りの部分を2面塗ったら空になった。

追加で1本買いに行く。

残りの面は全て塗れた。

この後、雨でも降ってくれれば外に出して効果を確認したい。

後は耐久性かな。

このテントはICI石井スポーツの物だが、作っているのはアライテントだ。

この会社は社長始め全員が企画、設計、縫裁まで出来るのだ。

Webを見たら2018年に私と同じテントは製造中止になっていたが、今年復刻版を数量限定で7月に出すそうだ。

価格は６万4千円だ。これにフライを付ければ８万円位になるだろう。

兎に角全てを含めて1.2kgの超軽量なのだ。

それにパーツが何年経っても買えるのが魅力だ。

実はこのテントが2張りある。

私の所属している、地平線会議野宿党(党首　安東浩正　冒険家　植村直己賞受賞)の会員だったT子さんが野宿しながら四国お遍路をすると言うのでテントの相談を受けた。

その時、ICIのテントを紹介した。

彼女は四国お遍路を果たしたが、その後子供も生まれてソロでキャンプにも行かないと言うことで、テントを初め山岳用品を一式、サプライズプレゼントをしてくれた。

それが今使っているテントだ。

私も同じテントの色違いを使っていたので、結果２張りになった。

もう20年近く使っているがまだまだ使えそうだ。

これからは交互に使っていこう。

今日のテレビで面白い内容があった。

「北海道全力絶景=STV」だった。

今年は北海道を中心に走りたいので情報収集だ。

人力では行けない所は除いて下記に記す。

千歳の苔の洞門。

ここは何度も行ってるが太陽の出ている時が一番綺麗だそうだ。

あまり気にして居なかった。

屈斜路湖のゴールド雲海。

屈斜路湖の見える津別峠は行ってて、ここからの景色は圧倒的に良い。

でも夕日はもっと良い雰囲気だ。

テントを張って夕日を見るのも良いな。

秋の富良野パッチワーク。

山に冠雪している景色とのコラボが良い。

美瑛のひげの滝には昨年行ったが、冬が良いらしい。

秩父別の神社の鳥居の中から見える夕日。

ここに神社があるのは知らなかった。

圧倒的に長い時間放映したのは乙部のシラフラだった。

昨年2回も行ってきた。

こんな景色は今まで見たことは無かった。

GLAYが来て演奏もしていた。

今度は夕日を見に行こう
何度か行っている場も時間、季節、天候で随分変わるので、相当考えて行かないと絶景は見られないな。