昨日1日休んで引っ越し整理を再開する。
この書は旧上磯町の漁師が持っていたものだ。



明日も引っ越しの手伝いに行く事になった。
先ずは落合家に行く。
昨日廃棄したタイヤの処分代の精算に行く。
7本で5千800円だった。
直ぐにIさんの引っ越し整理に行こうとしたが、是非見て欲しい物があると言う。
2階の倉庫に行ったら千代の山の書があった。

この書は旧上磯町の漁師が持っていたものだ。
羽振りが良い漁師で有名人が来ると家に接待して、何時も大宴会をしていたそうだ。
この書も千代の山が来たときに接待して、その時書いて貰ったそうだ。
今日北海道新聞と福島町の教育委員会が来るそうだ。
福島には横綱記念館があり、千代の山の出身地なので、そこに展示するそうだ。
書を見た後に帰ろうとしたら、毛利さんにあげる果実酒があると言う。
でも探したら出てこなかった。
帰りまで探しておくので帰りに寄って下さいとなった。
Iさん宅に行く。
今日は衣類の廃棄だ。
月曜日に来たギャラリーは衣類を持っていかなかったそうだ。
私も持って行くとは思えなかった。
結局捨てる事にする。
北斗市クリーンセンターに持ち込む。
130kgあった。
今日は他の物も廃棄をして1時まで作業した。
帰りにシソとシイタケのほだ木を貰ってきた。
シソは実家に持って行き、ホダ木も2本置いてきた。
自遊旅に戻る。
ホダ木は日陰に置いた。
大きいシイタケが出来るそうだ。

果実酒はさくらんぼで、北海道最北の造り酒屋である国稀が発注したもので、さくらんぼ314個と焼酎2.7Lが入っている。
国稀は亡くなった落合さんのお姉さんの嫁ぎ先なのだ。


明日も引っ越しの手伝いに行く事になった。