11月12日 小雪の中を山へ

今日は前から自然倶楽部代表に誘われていた吹上石に行くことになった。

朝早く車で自然倶楽部に行く。

何時も同行のライターで花の先生、藤島氏も一緒だ。

南茅部のひろめ荘に到着。

ここで今回の同行者の紹介。

何度も同行している人を除けば、男性のハンター。

熊や鹿を撃ってその肉をシビエとして販売しているそうだ。

彼の住んでいる場所は知っていて、丸山登山の時に通る場所でお爺ちゃんが椎茸栽培をしていた。

奥さんがそこの娘で彼が結婚と同時に奥さんの実家に来たそうだ。

さらに女性の熊打ちハンター。

一頭幾らで頼まれて熊撃ちをしているそうだ。

役所の依頼なので年度予算最後の月にまとめて支払うそうだ。

ボーナス見たいものだと言っていた。

自己紹介の後登山に入る。

私は多分20年くらい前の残雪期に登っている。

登り始める。

花の先生の藤島さんもキノコの鑑定を頼まれたじたじ。

ここは鹿の水呑場。

氷は張っているが鹿の湯と名付けた。

今日行く山が見えてきた。

まだまだ遠い

やがて取り付きに着いてここから藪漕して吹上山に向かう。

最後の急斜面を登れば山頂だ。

ここから吹上石に向かう。

ここも藪漕ぎだ。

吹上石に到着。

ここはマグマが吐出した場所なのだ。

昼食はひろめ荘で作った登山弁当。

鎌鹿代表が作ったおでんがこの寒い気温に合う～‼️

帰りは別な尾根を通って下山。

ひろめ荘で入浴し、ソフトクリームを食べ、最後は縄文ラーメンを食べて帰ってきた。