今日は久しぶりに、ネット配信で、スペースシャトル「エンデバー」の打ち上げを、LIVEで見ました。
テロ対策なのか、日本のロケット打ち上げがLIVEで見られなくなっていたので、久しぶりの打ち上げ中継に、感動させて頂きました。
今回「エンデバー」に乗っていった土井さんは、確か二度目の飛行だと思います。
彼が最初に飛行した時の話を、「ロケット・ボーイズ」という本で読みました。
このロケット・ボーイズは、実話で映画「遠い空の向こうに(邦題:英語タイトルはOctober Sky)」になっています。
映画では語られなかった部分で、土井さんが出てきます。
この物語は、1959年にアメリカの田舎の炭坑町で、高校生だった少年達と、その数年後に若くして難病で亡くなった、若い科学の女性教師、そして炭坑町の人々の物語です。
当時、この町の高校生は、一握りがフットボールの奨学金をもらって大学に行くことが出来るけれど、そうでない学生は炭坑夫になるしかない。
そんな時代でした。
でも、ソ連のスプートニクに刺激を受けた、4人の男の子が、自分たちでロケットを作ろうとするのです。
若い科学の女性教師の助けを借りながら、どんどん本格的なロケットを作っていく少年達。
そして、全米の学生科学コンテストで優勝して――
4人全員が大学に進学して――そして主人公の少年はNASAに就職します。
まだ夢をあきらめない――そんな子供達にこそ、観てもらいたい映画です。
テロ対策なのか、日本のロケット打ち上げがLIVEで見られなくなっていたので、久しぶりの打ち上げ中継に、感動させて頂きました。
今回「エンデバー」に乗っていった土井さんは、確か二度目の飛行だと思います。
彼が最初に飛行した時の話を、「ロケット・ボーイズ」という本で読みました。
このロケット・ボーイズは、実話で映画「遠い空の向こうに(邦題:英語タイトルはOctober Sky)」になっています。
映画では語られなかった部分で、土井さんが出てきます。
この物語は、1959年にアメリカの田舎の炭坑町で、高校生だった少年達と、その数年後に若くして難病で亡くなった、若い科学の女性教師、そして炭坑町の人々の物語です。
当時、この町の高校生は、一握りがフットボールの奨学金をもらって大学に行くことが出来るけれど、そうでない学生は炭坑夫になるしかない。
そんな時代でした。
でも、ソ連のスプートニクに刺激を受けた、4人の男の子が、自分たちでロケットを作ろうとするのです。
若い科学の女性教師の助けを借りながら、どんどん本格的なロケットを作っていく少年達。
そして、全米の学生科学コンテストで優勝して――
4人全員が大学に進学して――そして主人公の少年はNASAに就職します。
まだ夢をあきらめない――そんな子供達にこそ、観てもらいたい映画です。