戦争上等

ちょっとだけ、朝鮮半島がきな臭くなってきたのかな。まあ、いつものことでしょうか。
タイの争乱も、あの国じゃ日本人がデモ行進するくらいの感覚でクーデターが起きるらしいから、まあ、日常の延長なんでしょうね。
先日書いた、淀川遺体の宇野さんですが、「派遣切り」にあったせいで、あの養父？　の所に行くことになったそうですね。
何だか「派遣切り」という言葉が、ボスニア紛争の時の「民族浄化」と同じに感じている今日この頃、皆様、ハッピーですか？
鳩は「命を守りたい」と何度も繰り返したけれど、その「命」には、沖縄や奄美の、あるいは我々貧乏人の「命」も、含まれているのでしょうか？
自民党が「派遣」という貧困層を作り出した時、労働力という名の、日本人は、基本的人権はもとより、命すら切り捨てられたワケですね。
で、国民の生活が一番、って公約した民主も、同じだった。
いいでしょう。北朝鮮でも中国でも、好きなだけ戦争をやって下さい。
それで、我々に銃を持たせてくれ。
もちろん、撃つのは、敵軍だけとは限りませんが……我々には北朝鮮も自民党も同じです。
昔、タイに旅行した時、軍用のライフルを撃つ機会が有ったのですが、その時ガイドに言われたのは「あんたは兵隊で喰っていける」でした。
何で、銃を撃って、的に当たらないんだ？　普通、当たるだろ。外す方が難しい。
まあ、これはセンスの問題なのかな。
あと、人が殺せるか、って問題が有るんだけれど、こればっかりは、やってみなければ分からない、です。
相手によっては、殺す理由は沢山有るんだけれど……