寒い日にお出かけしようとすると、どうしてもエンジンが暖まるまで、アイドリングの回転数が上がってしまうので、少し走り出しまで、待つことになります。
ヒマなので、以前はタバコを吸ったりしていたんだけれど、今は温暖化のお蔭様なのか、比較的早くアイドルが落ち着いて走り出すことが出来ます。
だからタバコを吸っている時でも今でも、その時間は始業点検(日常点検ともいう、のかもしれない)にあてています。
タイヤ(パンクしてないかどうか、スリップサイン)チェーン(遊びは適当か)ブレーキ(遊び、タッチ)灯火類(玉切れしていないか)……くらいかな

で、気付きました。フロントのブレーキランプが点かない。リアではランプは点灯するので、どうやらスイッチかな……とりあえず、アマゾンでスイッチをポチっておいてから、ネットで情報検索――順序が逆だったかな?
ネット情報によりますと、この場合配線が断線している可能性も……
で、届くまで数日かかりそうなので、今日、とりあえずスイッチを取り外して点検して見ると……
このスイッチはoffで点灯onで消灯――うん? 分かりにくい――なので、

外した端子を接触(ショート)させてみると、目出度くランプが点灯しました! これで壊れているのはスイッチで配線の断線なんかじゃない、ということが決定しました。
スイッチをネットで探してみると、純正品が
品番:27010 - 270100025 名前:スイツチ,ブレーキ 価格:¥1,523-(プラス送料?)
どこか安い所は……と検索すると
やっぱり密林が一番安い……なんと:¥856-(送料は今は¥350-なのかな?)
ところが、評価はイマイチ……すぐに壊れた、とか書いてあるところを見るとパルク品か?
純正と同じALPS製――らしい――Daytonaのスイッチが ¥1070-(プラス送料¥350-)だったので、こちらを注文。多分明日着く。

まあ、こんなスイッチは、どの車種でも同じモノを流用しているはず、と思ったのですが、――型番で検索してみると――やっぱりカワサキだけでもバリオスだのエリミネーターだのにも使われてるっぽい。ヤマハやホンダにも同じものが使われている車種があるらしい。
だけどそうそう壊れるモノでもない――保安部品がちょくちょく壊れても困るし……ランプの玉だって最近は滅多に切れないし――ので、お値段はお高め……しょうがないね。
考えて見れば、ブレーキって、掛ける時、チョンチョンって感じで使うので、スイッチは頻繁にオンオフを繰り返すわけだ、一度減速する度にカチカチと何度もオンとオフを繰り返す――その上壊れては困る保安部品なので、信頼の置けない中華製はパスしたい、数百円の差だし。
年末、雨の日に乗ることが多かったせいなのかな……メイドインタイランド、タイじゃ、雨季はどうしているんだろう? ……
ちなみに、ヤフーショッピングはどれも――多分、パルク品も――純正と同じ値段でした……

本日、ちゃんと届いたのですぐに交換。作業時間はものの一分、って感じ。配線が変な方向に捩じれないように気をつけるだけ。
正月が明けたと思ったら、なんだかなあ、と言う感じです。メインキーのハンドルロックも動きが悪いし……メインキーはバイク屋さんに頼もうかな、とも思うのだけれど……
イグニッションキーのパーツ価格は9600円から1万円ちょっと。しかもコレを交換してしまうとメインキーとタンクやヘルメットホルダのキーが違う、という日常使用に差し支えてしまう、メンドクサイ仕様になりそうで……

とりあえず、動きの悪い鍵穴にシリコンを吹いて見た。
ハンドルロックまで届けと念じながら多めに吹いて、鍵をカチカチ回してみると……おお! 動きがスムーズに……まあ、今日のところは、これでヨシとしといてやる。
教訓:ちょっと考えたらメゲルような大雨の日には、バイクに乗らないほうがよさそう――後であちらこちらガタが出ます。
教訓其の弐:寒い日にエンジンを掛けて暖気する間、回転が上がってしまうのは、日常点検くらいしなさい、というカワサキ様の大きなお世話――じゃなくて、親切――と思って、ありがたくその時間を有意義に使いましょう。乗る前は最低限の点検くらいはしときましょう。
……そういえば、このDトラはプラグキャップのリコール対象車でした。対策品じゃないと雨の日に失火するとか……そのまま乗ってたけれど、よく止まらなかったな……
ヒマなので、以前はタバコを吸ったりしていたんだけれど、今は温暖化のお蔭様なのか、比較的早くアイドルが落ち着いて走り出すことが出来ます。
だからタバコを吸っている時でも今でも、その時間は始業点検(日常点検ともいう、のかもしれない)にあてています。
タイヤ(パンクしてないかどうか、スリップサイン)チェーン(遊びは適当か)ブレーキ(遊び、タッチ)灯火類(玉切れしていないか)……くらいかな

で、気付きました。フロントのブレーキランプが点かない。リアではランプは点灯するので、どうやらスイッチかな……とりあえず、アマゾンでスイッチをポチっておいてから、ネットで情報検索――順序が逆だったかな?
ネット情報によりますと、この場合配線が断線している可能性も……
で、届くまで数日かかりそうなので、今日、とりあえずスイッチを取り外して点検して見ると……
このスイッチはoffで点灯onで消灯――うん? 分かりにくい――なので、

外した端子を接触(ショート)させてみると、目出度くランプが点灯しました! これで壊れているのはスイッチで配線の断線なんかじゃない、ということが決定しました。
スイッチをネットで探してみると、純正品が
品番:27010 - 270100025 名前:スイツチ,ブレーキ 価格:¥1,523-(プラス送料?)
どこか安い所は……と検索すると
やっぱり密林が一番安い……なんと:¥856-(送料は今は¥350-なのかな?)
ところが、評価はイマイチ……すぐに壊れた、とか書いてあるところを見るとパルク品か?
純正と同じALPS製――らしい――Daytonaのスイッチが ¥1070-(プラス送料¥350-)だったので、こちらを注文。多分明日着く。

まあ、こんなスイッチは、どの車種でも同じモノを流用しているはず、と思ったのですが、――型番で検索してみると――やっぱりカワサキだけでもバリオスだのエリミネーターだのにも使われてるっぽい。ヤマハやホンダにも同じものが使われている車種があるらしい。
だけどそうそう壊れるモノでもない――保安部品がちょくちょく壊れても困るし……ランプの玉だって最近は滅多に切れないし――ので、お値段はお高め……しょうがないね。
考えて見れば、ブレーキって、掛ける時、チョンチョンって感じで使うので、スイッチは頻繁にオンオフを繰り返すわけだ、一度減速する度にカチカチと何度もオンとオフを繰り返す――その上壊れては困る保安部品なので、信頼の置けない中華製はパスしたい、数百円の差だし。
年末、雨の日に乗ることが多かったせいなのかな……メイドインタイランド、タイじゃ、雨季はどうしているんだろう? ……
ちなみに、ヤフーショッピングはどれも――多分、パルク品も――純正と同じ値段でした……

本日、ちゃんと届いたのですぐに交換。作業時間はものの一分、って感じ。配線が変な方向に捩じれないように気をつけるだけ。
正月が明けたと思ったら、なんだかなあ、と言う感じです。メインキーのハンドルロックも動きが悪いし……メインキーはバイク屋さんに頼もうかな、とも思うのだけれど……
イグニッションキーのパーツ価格は9600円から1万円ちょっと。しかもコレを交換してしまうとメインキーとタンクやヘルメットホルダのキーが違う、という日常使用に差し支えてしまう、メンドクサイ仕様になりそうで……

とりあえず、動きの悪い鍵穴にシリコンを吹いて見た。
ハンドルロックまで届けと念じながら多めに吹いて、鍵をカチカチ回してみると……おお! 動きがスムーズに……まあ、今日のところは、これでヨシとしといてやる。
教訓:ちょっと考えたらメゲルような大雨の日には、バイクに乗らないほうがよさそう――後であちらこちらガタが出ます。
教訓其の弐:寒い日にエンジンを掛けて暖気する間、回転が上がってしまうのは、日常点検くらいしなさい、というカワサキ様の大きなお世話――じゃなくて、親切――と思って、ありがたくその時間を有意義に使いましょう。乗る前は最低限の点検くらいはしときましょう。
……そういえば、このDトラはプラグキャップのリコール対象車でした。対策品じゃないと雨の日に失火するとか……そのまま乗ってたけれど、よく止まらなかったな……