アル中雀の二枚舌

アル中、ヘビースモーカー、メタボで脂肪肝、おまけにトドメの脳出血&片麻痺──現在、絶賛断酒中。そんな中年男の独り言

親指ふたたび

2018年04月14日 17時56分20秒 | キーボー道
オクで手に入れたオウルテックの激安メンブレン。この変換キーの位置が素晴らしい。これなら「やまぶきR」を使って、心置きなく親指シフトが出来てしまう、ではありませんか。しかも、仕舞いこんであったモノで、ほとんど無使用なんだそうです――使ってないので、キーの反発は強め、まあ、使っていればそのうちヘタッてよくなる……かもしれない。

という訳で、とっても久しぶりに――数年ぶりだと――親指シフトをやっているけど、全然身体が覚えていて、ほとんど問題なく入力できています。
時々、あれ? ってなるのは、右のシフトキーとして「変換」をあてていても、色んなキーボードでとっかえひっかえしていると、親指シフトしているつもりで、「カナ」キーを押していたり、することがあるから……あと小文字(ゃゅょ)は探すことがある。
けど、やっぱり親指シフトは快適です。

最近のキーポードは、日本語配列でも、デザイン上の好みなのか、スペースキーを大きくとって「変換・無変換」キーを豆粒のように小さくしてあるので、親指シフトには向かない。皆さんそんなに嫌いですか「変換・無変換」キーが……
簡単に使うだけなら、変換する時にスペースキーを引っぱたけばいいから、必要ない、って言われればそれまで、なんですけどね。

昔使っていた「親Q」というソフトだったら、英字配列のキーボードでも――濁音・半濁音を後から入力する、というやり方で親指シフトが出来たんだが……
今は……多分ソフト的に制約があるのか、そういう使い方ができるソフトも見当たらないし……親Qは配布が中止されちゃった。

まあ、快適に親指シフトがやりたかったら、オクかジャンク屋を回って、古いキーボードを物色するしかないのかな……ちなみにこのオウルテックはPS/2接続。
HHKB Lite2の日本語なら、変換キーがNとMに近いので、そこそこ使えます……でもそれに慣れちゃうと、このオウルテックのような配列でまごつくことがあるかもしれません。

突然親指シフトに復帰してしまった。というのは、こんな中華の英字メカニカルキーボードを買っちゃったから。もちろん、ローマ字入力している分にはいうことない――のだけれど……ふと、これで親指できなかったっけ? なんて検索し始めちゃった、わけで……

一緒に写っているのはA4サイズの半分HHKB(PD-KB-02)。この中華は結構コンパクトだよ、っていうサイズ比較のため。

あ、この中華、良いですよ。値段を考えたらすんごく良い。もう、数万円のメカニカルキーボードは必要ないじゃん。ってくらい良いです。
――い、今まで買ったFILCOが……ゴミになっちゃう……って思うくらい良いです。まあ、普段使いには問題無し。仕事でハードにキーボードを使い続ける人は、とうなんだろう?こういうのは好みの問題になっちゃう、のかな。

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