ご長寿の秘訣

ケアマネで担当させて頂いている、８４歳のお婆さん。
ともかく元気で、どこも身体が悪くない。若干メタボ気味で、足が悪くなって、歩きにくくなった、とこぼしていらした、程度。
今日、お正月の話をしていて、この方が親戚のお肉屋さんに勤めていたことが判明した。
まだ、スーパーなんて無い頃、正月でもハムやすき焼き用の肉を買いに来るお客さんがいるので、仕事をしていたという。
――それで、気付いてしまった。やっぱり、肉を食わなきゃ駄目だって。
昔、友人の知り合いで９０歳代のやたらと元気な女性が、毎朝二百グラムのステーキを喰っている、という話も思い出しました。
日本は世界でも有数の長寿国だけれど、ご長寿の皆さんが、とっても元気、とは言い難いですよね。
それを変えるのは、肉ですよ、肉！
今、テレビでギャル曽根が肉を喰ってるけれど、彼女は二百歳くらいまで生きる、と思うのはオレだけ？
玄米菜食も良いけれど、やっぱり命を喰らう、っていうのが必要でしょう。
まあ、肉ばっかり食べるのはどうかと思いますが、ようするに健啖で沢山食べられる人は、生命力も強くて、健康で長生きできる、っていうことかな。
おいらも倒れた当初は、食べられなくて、痩せちゃう感じがありましたもん。実際にちょっとだけ体重も落ちたし。
でも、今は復活しました。
午前中、そんな感じで、肉モードになっていたので、お昼は「サイゼリア」で、牛挽肉のカツレツを頂きました。
食べ終わった頃に気付いたのですが、この牛挽肉って、何処の肉？　アメリカ産だったらヤバイかも。
こうやって打っている文章が＃％＆’＞～＝～｜￥＠なんて風になったら、狂牛病に感染しちゃったかも、なんてね。