アル中雀の二枚舌

アル中、ヘビースモーカー、メタボで脂肪肝、おまけにトドメの脳出血&片麻痺──現在、絶賛断酒中。そんな中年男の独り言

死んだかと思ってたら

2015年12月22日 23時40分45秒 | Weblog
最近、メインで使ってたデスクトップの調子が悪い。突然、モニタが消えて電源が落ちたり、不意に再起動始めちゃったり……

そういえば、以前、もう何年も前にこんなことを経験したような気がする……
そうそう、私の記憶が確かなら……この記憶がアテにならないこと甚だしいのですが……あの時は結局、電源ユニットがダメになってる、ということで、新しい電源ユニットを買って付け替えたっけ……

今回の症状ですが、再起動するときに、電源が入りにくい、入るときは「ピッ!」と一発で入るはずなのに、ピピピピッ、と何度も入り損ねた挙句、電源が入らない、というような感じです……

で、わかる範囲でチェックしてみようと、電源が入ってそこそこご機嫌が良い時を見計らって、ウィンドウズの管理ツールのメモリ診断というのをやってみたところ……途中で「ハードウェアに……」とか何とかいうメッセージが出ていきなりシャットダウン。という結果でした……

なにせ、セブンが出始めた頃に、ビスタの売れ残りを買った代物に、勝手に手を加えて、メモリはバルク品の中古、SSDもそれまでどういう使われ方をしていたのか不明の中古。ビデオカードも同じくジャンク扱いの中古……さらにそれを組み立てている人間が、アル中で脳出血後遺症……恐らく自覚は無いけれど、高次脳機能障害……もあると思う……こういう魔改造をやってた時はたいてい酔っぱらってやってたし……
なんていう寄せ集めのポンコツPC、今まで動いてくれただけで「めっけもん」だったのかもしれません。

というわけで、結構真剣にヤフオクでOS無し、HD無しの自作崩れの格安ジャンクを見繕っていたのですが……
ふと、パソコンとは無関係のバイク関係のブログを見ていたら、中古のノートを復活させた話を読んじゃった……この症状、似てる……気がする。

で、思い当たることもあったので、デスクトップのメモリをちゃんと付け直し、内部のホコリを、これでもか、と掃除機で清掃……結果、見事に復活しました!
何故か音が出なくなったけど、音が出なけりゃ静かで良いわい、と放置です。

復活したデスクトップで、もう一度メモリ診断をやってみましたが、100パーセント問題なしでした――写真

――ひとつ気になるのは、システムのプロバティで、実装メモリが4G(3.25G)使用可能って出ること……マイナスの7.5はメモリがダメになってるのかな……


うん、まあこれでまだもう少しこのデスクトップで遊べるぞ!
――教訓、パソコンに冬場の乾燥と静電気は要注意です。
後三日でクリスマスですね。皆様も聖夜を楽しく過ごすためにも、パソコンのホコリにご注意ください。
ではまた、ごきげんよう。


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