アル中雀の二枚舌

アル中、ヘビースモーカー、メタボで脂肪肝、おまけにトドメの脳出血&片麻痺──現在、絶賛断酒中。そんな中年男の独り言

今宵は

2008年03月18日 23時59分17秒 | Weblog
はちクロを見るか、それともロンハーを見るかで悩みましたが、やっぱりロンハーを見てしまいました。

それにしても、鳥居みゆきはぶっ飛んでいましたね。
好きです、個人的には……

男前対決も、爆笑しながら見ていました。
以外と、ボビーって、若い女性に人気あるんですね。
私も、マッチョに鍛えてみようかな。

その前は、同じ局ですが、アドレナガレッジを見ていました。
テンションが上がることを探して、日本中を駆け回る、そんな番組でした。

いやあ、行ってみたいな日本最北端の街と、最南端の島。
どちらも、食い物が美味しそうで、魅力的でした。

北のカニずくしや、味噌ラーメンも魅力的でした。南のゴーヤーパスタとかタコライスも、美味そうでした。

マジで、宝くじに当たったら、日本中を旅してみたい――そんな気分になりました。

忘れてはいけないこと

2008年03月17日 22時57分16秒 | Weblog
何だか、テレビは番組改編期で、特番が多いですね。
とくに意味も無く「東京大空襲」を見ています。

こういう戦争の記憶というものは、やっぱり時々は目にして、忘れてはいけないことを、思い返すことが大切だと思います。

特に今は、チベットでも、アフガニスタンでもイラクでも、戦争状態にあるわけですから。

チベットでの出来事を見ていると、改めて日本は、世界の常識が通じない国2つと、国境を接しているのだと、思い知らされます。

ちなみに中国人(漢民族)に言わせると、チベットは中国の領土だそうです。
ついでに沖縄も中国の領土だそうです――だから平気で領海侵犯を繰り返すわけですね。

間違いなく、沖縄から米軍がいなくなったら、戦争になりますね。

それはそれとして、「東京大空襲」を見ていて、あの当時は坊主頭が当たり前だったのに、藤原竜也の髪型は無いだろう、と思ってしまうのは――私だけ?

さらに言わせていただけば――時代考証としてはいいのですが――舘ひろし演じる役が、腹を切るのは、現代的には問題外ですね。
やっぱり、どんな状況でも、生き残って抵抗を続けないと。

さてと、wowowで「ザ・ユニット」でも見てから寝るかな……

梅は咲いたか~

2008年03月16日 23時33分40秒 | Weblog
というわけで、我が家の庭の梅が満開になりました。
満開といっても、とくに手入れをしているわけではないので、一部の枝にしか咲いていませんが……

今日はお昼に、よもぎ餅とウドンを食べたので、完全にカロリーオーバーでした。
だから、午後は夕方まで、ひたすら歩き回って、メタボの解消に努めました。
かれこれ10㎞は歩いたと思います。

以前、使っていた歩数計を取り出してみたところ、電池切れでした。
で、電池を入れ替えてみたのですが、取り扱い説明書が、どこにあるのか分からず、結局使えない状態です。

それにしても、昨日から今日にかけては、すっかり春めいた天気でしたね。
布団干しには、絶好の一日でした。

考えてみれば、もう3月も半ば過ぎ、今日は晩ご飯にツクシのおひたしを頂きました。
もう春、といっても良いのでしょうねえ。

香川に月の輪熊はいるのか

2008年03月15日 23時44分37秒 | Weblog
という疑問を持ちながらも、映画「UDON」を楽しませて頂きました。

主人公の父親が急死して、お店の前にあるノートに、地元の子供達が書き込んでいるシーンには、ちょっと涙しました。

それにしても、いかにも美味しそうなウドンの映像が続くと、観ているだけでお腹が空いてきますね。

とりあえず、明日のお昼はウドンで決まりかな、と思っています。

今日のニュースでは――北朝鮮で食糧難か――というのが気になりました。
世界的な食料の高騰の影響もあって、この夏が山場だそうです。

まだ核放棄はしていないので、どんな態度に出てくるのか、ちょっと気になります。

あとは、チベットの暴動でしょうか。
元々、独立国だったのに、中国が武力制圧して、自国だと主張している国です。
ちなみに、中国人に言わせると、沖縄も中国の領土なんだとか……

――うかつに、沖縄の米軍基地を手放すことは、出来ませんね。

色々と難しい事の多い、世界情勢です。

ISSにドッキング

2008年03月13日 23時55分25秒 | Weblog
最初はそれほどでもなかった、TBS系列の「だいすき」ですが、徐々に数字が上がっているとか。

今日も見ましたが、香里奈さんは鼻水を流しての大熱演でした。
家族4+1人のそれぞれの人間模様が面白くて、来週の最終回が楽しみです。

きぼうを搭載したエンデバーはISSにドッキングしましたね。
これから25日のISSからの分離まで、土井さんには忙しい毎日となることでしょうね。
エンデバー号の帰還は日本時間の27日朝(日本時間)だそうです。

先日、このブログで書いた「ロケット・ボーイズ」に、土井さんが寄せた文章の一部を、ここに書きたいと思います。

「夢を持つことはむずかしい。そしてその夢を持ち続けることはもっとむずかしい。だが、この本を読んで、夢を追い求めることのすばらしさにより多くの子供たちが気づいてくれることを願う。そしてより多くの子供たちが、すばらしい夢を見つけることを願っている」
一九九九年十二月二十七日     宇宙飛行士 土井隆雄

福岡幼児3人死亡事故

2008年03月12日 22時57分02秒 | Weblog
被告の今林大が、保釈されたそうです。
きっと、出所のお祝いに酒でも飲んで、さぞかし浮かれ騒いでいることでしょうね。

保釈保証金はたったの400万円だったそうです。
って言うか、そんな金が有るんだったら、被害者への賠償金に使う、という気持ちはなかったのでしょうか……

まあ、そんな気持ちはまったくないのでしょうね。
してやったり、とほくそ笑む、そんな一部の連中の顔が思い浮かびます。

遠くにいて、直接戦うことは出来ないけれど、お亡くなりになった3兄弟のためにも、この事故が正しく裁かれることを願っております。

きぼう宇宙へ

2008年03月11日 22時58分55秒 | Weblog
今日は久しぶりに、ネット配信で、スペースシャトル「エンデバー」の打ち上げを、LIVEで見ました。

テロ対策なのか、日本のロケット打ち上げがLIVEで見られなくなっていたので、久しぶりの打ち上げ中継に、感動させて頂きました。

今回「エンデバー」に乗っていった土井さんは、確か二度目の飛行だと思います。
彼が最初に飛行した時の話を、「ロケット・ボーイズ」という本で読みました。

このロケット・ボーイズは、実話で映画「遠い空の向こうに(邦題:英語タイトルはOctober Sky)」になっています。

映画では語られなかった部分で、土井さんが出てきます。

この物語は、1959年にアメリカの田舎の炭坑町で、高校生だった少年達と、その数年後に若くして難病で亡くなった、若い科学の女性教師、そして炭坑町の人々の物語です。

当時、この町の高校生は、一握りがフットボールの奨学金をもらって大学に行くことが出来るけれど、そうでない学生は炭坑夫になるしかない。
そんな時代でした。

でも、ソ連のスプートニクに刺激を受けた、4人の男の子が、自分たちでロケットを作ろうとするのです。

若い科学の女性教師の助けを借りながら、どんどん本格的なロケットを作っていく少年達。
そして、全米の学生科学コンテストで優勝して――
4人全員が大学に進学して――そして主人公の少年はNASAに就職します。

まだ夢をあきらめない――そんな子供達にこそ、観てもらいたい映画です。

煙草に関するあれこれ

2008年03月10日 23時50分42秒 | Weblog
昨日のブログで、諸行無常と書いたのは、生者必滅の間違いでしたね。

ところで、何でも、自動販売機で煙草を買うのに、年齢認証のカードが必要になるとか。
まあ、どうでも良い話ですが……

中学生の時から、喫煙していた私としては、今の子供達が、ちょっと可哀相ですね。

それと、煙草を一箱千円くらいに値上げするとか――海外と比較すると、それももっともな案ですが、個人的には辛いことになります。

出来れば、今の倍――六百円くらいで、勘弁して頂きたいと願っています。

こうも煙草に対する避難が高まっているのは、やっぱり喫煙者のマナーに寄るところがあるのでしょうか。

喫煙者の私から見ても、マナーの悪い喫煙者は大勢見かけます。
公共の場所で、バカバカ煙草を吸って、吸い殻を投げ捨てたり――個人的に許せないのは、食堂やレストランで、周りが食事をしているのに、平気で煙草をブカブカ吸う人です。

私は、自分の家の中でも、自分の部屋でしか煙草を吸いません。
後は、一人で車を運転している時くらいでしょうか――非喫煙者が同乗している時は、煙草は遠慮することにしています。

それにしても、このアメリカの禁酒法時代のような雰囲気――果たして、本当に煙草が全ての害なのでしょうか……

予想外の結果に

2008年03月09日 23時00分28秒 | Weblog
世代交代というのか、これを諸行無常というべきなのか……
名古屋国際女子マラソンで、初めてフルマラソンに挑戦した、中村友梨香選手21歳が優勝しました。

事前に、何かと騒がれて話題を独り占めしていた、高橋尚子選手は、膝の手術の後遺症か、27位で終わりました。
他の有力選手も、イマイチでしたね。

改めて、日本陸上界の女子長距離での、選手層の厚さを思い知らされました。

個人的には、北京に期待しているのは、野口選手です。
二大会連続のメダルを願うのは、贅沢すぎる望みでしょうか。

ただ不安なのは、社会主義の中国が、どんな妨害工作をしてくるか分からない、ということでしょうか。

アメリカの選手団は、食事を全て持ち込んで、中国側の提供するものは食べないそうです。
そこまでしないと、選手の安全が確保できない、そんな五輪になりそうです。

それはそれとして、埼玉県の川口高校の校長が逮捕されましたね。
自分と関係があった生徒を脅迫したとか……

というか、教師が十代の教え子と関係を持つ、その段階でパワーハラスメントですよね。
多分、こういうヤツは、洗えば前科がゴロゴロ出てくると思います。

以前、このブログにも書きましたが、性犯罪者は更生しません。
捕まっても、次はどうすればもっと上手くやれるのか――ということしか考えません。
子供が好きな犯罪者は、教師などの子供に接する仕事を選ぶということも事実です。

こういう教師は、退職金無しの懲戒免職にして、教員免許も剥奪するしかありません。
――ちなみに、こういう場合、中国では終身刑です。

今日のニュースでは児童ポルノを、所持しているだけで処罰する、という方針があるそうです。
こういう世の役に立つ法案は、一日も早く実施して頂きたいものでございます。

――未成年者のポルノ写真を持っていたら、一枚で懲役1年。百枚で懲役百年、という感じで禁止してもらえることを願っています。

ドロー、キツイ試合でした

2008年03月08日 23時30分13秒 | Weblog
内藤選手の防衛戦です。
やっぱり、ボンサレック選手は強かったですね。
前から、この試合は、キツイ試合になると思っていました。

多分、フルラウンド戦って、判定になるだろうな――と思っていたら、やっぱりそうなりましたね。

それに、試合前にジャッジに韓国の人がいるのを見て、ああ、このジャッジはボンサレック選手に入れるな――と、思っていたら、案の定でした。

まあ、それでもジャッジの得点を合計すると、内藤選手が1ポイントだけ勝っていましたが……

内藤選手の試合の後は、「1ポンドの福音」最終回を見ていました。
楽しかったですね。原作が良いのだと思いますが、最後まで楽しめたドラマでした。

と、いうわけで、ボクシング三昧の一日でした。