久しぶりの明治座へ参りました。
夜の部の天璋院篤姫
席は 正面の中央花道寄りのいい席でした。
主人公・天璋院篤姫に内山理名さん
島津宗家の養女となる18歳から江戸城無血開城までを
人々との出会いと別れを経て、成長していく姿を堂々と演じていました。
家定 今 拓哉
和宮に 遠野あすかさん
幾島に 香寿たつきさん
滝山に 高橋かおりさん
しの 小林綾子さん
和宮側近 山田スミ子さん
原作の宮尾登美子さんの本に忠実にということで
脚本ができているということですが
大きな流れをこの時間で入れるのはさぞや大変だったと
裏方のご苦労を感じました。
「女の道は 前に進むしかない 引き返すのは 恥でございます」
のせりふ…強い強いおんなの生きざまが潔くて 気持ちいいものです。
いまの私は
「立ち止まることもときにはいい
時間が過ぎるのを待つ こともときに必要です」
”逆らわない
なにごとも受容する”
これに勝ることはなし。
幕間の休憩が 愉しい。
おみやげ広場?は魅力ですね
夜の部の天璋院篤姫
席は 正面の中央花道寄りのいい席でした。
主人公・天璋院篤姫に内山理名さん
島津宗家の養女となる18歳から江戸城無血開城までを
人々との出会いと別れを経て、成長していく姿を堂々と演じていました。
家定 今 拓哉
和宮に 遠野あすかさん
幾島に 香寿たつきさん
滝山に 高橋かおりさん
しの 小林綾子さん
和宮側近 山田スミ子さん
原作の宮尾登美子さんの本に忠実にということで
脚本ができているということですが
大きな流れをこの時間で入れるのはさぞや大変だったと
裏方のご苦労を感じました。
「女の道は 前に進むしかない 引き返すのは 恥でございます」
のせりふ…強い強いおんなの生きざまが潔くて 気持ちいいものです。
いまの私は
「立ち止まることもときにはいい
時間が過ぎるのを待つ こともときに必要です」
”逆らわない
なにごとも受容する”
これに勝ることはなし。
幕間の休憩が 愉しい。
おみやげ広場?は魅力ですね