通夜
告別式は 川崎大師の近くで
家からは乗り換え代々木、品川で乗り換えてタクシー含めて2時間半かかりました。。
前日の箱根のほうが近いです。。。
川崎駅の昔の暗いイメージは 様変わりし 新しビルもできていて驚きました。
めったに行かないせいか前に来たのは10年前位、
東芝があり、さいか屋デパートくらいしかなかった気がします。。。。
マイクロバスから見えるながめは 競馬場や競輪場、工場の煙突が立ち並ぶ工業地帯でした。
近代的な火葬場はそんないかにも川崎らしい雰囲気のなかにあり
あっという間に骨になってつぼの中へと納まりました。
入院することもなく 自宅でそっと最期を迎えたというお話を聞きました。
いつか迎える人生のエンディング。
自分らしさや、のちに家族や親しい人の精神的負担を軽減するという意味で“終活”は
少しづつ考えていくほうがいいのかもしれません。。。