
宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った
東京ステーションギャラリー 1.25sat.-3.16sun.
日常の目にしている野菜や魚 花をよく観察して
断面をさらし 構造を確かめることから製作するとのことで
材料を選び
色彩やデザインなど考慮しつつ優しさや愛情を感じる作品の数々です

入館券
デジタルチケットを購入してあり
中でチケット買う手間がなくスムーズに入りました

ファイル カード バック マグネット 布巾などグッズも色々ありました

和楽の付録カレンダーにもあった Tシャツ購入


風呂敷

リスト
私はお花のモチーフを主に探し
作品リストに印をつけて 材料を見ては驚いていました
かぶの花 まんじゅしゃげ ふきのとうの花 紫花菜
あやめ ひなげし アネモネ

前日に日曜美術館でTV放送されていましたので
外には行列ですが すぐ入れました
綾子さんはかなりたくさんの布や紐をとってあり
生地を置いておくスペースも大変だったことと、、
メロンもまず父が描いてから、、、母が、、と
ご家族はさぞかし大変な面もあったことと見ていてふと 笑ってしまいました




和樂12月号より

あんこうや 櫛 柿や猫 ぼうふらまで
ひしひしと日常への愛情を感じながら 温かい気持ちになる展示でした
写真に撮れないのが残念

その後
JPタワー 学術文化総合ミュージアム
日本と台湾のランを研究した東京大学の植物画の展示を見てきました
入館無料 写真撮影許可

インターメディアテクにて



くまがいそう

こんにゃくの花

こちらもかなり見ごたえありました
日本と台湾のランの研究
東京大学の研究者が描いた植物画も詳細で驚きました
やはり写真が撮れるとあとで記憶の整理がしやすいです
朝は ”えいっと”言いながら家を出ますが
帰るときは 気持ちが熱い・・・・・
花展のヒントをが欲しいので
展示を見ての記憶や 頭に何かヒントが残っているのを期待しようと思ってます。。
明日から暖かくなりそう・・・
でもまだ気を緩めないでいきたいですね