帰宅後に畑にでかけてダイコンと春菊を収穫した。葉ダイコンの一夜漬けが好きだ。せっかく菜園で栽培するのだからフツーのダイコンを撒いてみた。フツーのダイコンなのだからどんどん成長する。葉ダイコンよりも美味なフツーのダイコン葉の一夜漬を堪能したので、勢いがよいのを10ばかり残しておいたら思惑通り見事なダイコンに成長していた。春菊とともに収穫したのは葉っぱではなく、ダイコンそのものが2本。地産地消どころではない、野菜についてはほぼ自産自消だ。
毎日がシフトならば「行革の鬼」土光さん張りに出勤前に農作業をすることも可能かもしれない。こころの雑草を取り払ってから役所に行けば、さぞかし爽快なことだろう。ところが、シフトの日といえども8時半には家を出なくてはならない。凡俗の軽薄で末端の公務員の時間的な限界だ。「態勢・配置の変更」を意味する(岩波国語辞典)『シフト』によって、6月は火曜・木曜は始業から1時間遅れの9時半の出所になっている。就業が18時だから勤務時間に変更はない。起床はいつもどおり5時半だから「ひとときの余暇」を楽しむばかりだ。
毎日がシフトならば「行革の鬼」土光さん張りに出勤前に農作業をすることも可能かもしれない。こころの雑草を取り払ってから役所に行けば、さぞかし爽快なことだろう。ところが、シフトの日といえども8時半には家を出なくてはならない。凡俗の軽薄で末端の公務員の時間的な限界だ。「態勢・配置の変更」を意味する(岩波国語辞典)『シフト』によって、6月は火曜・木曜は始業から1時間遅れの9時半の出所になっている。就業が18時だから勤務時間に変更はない。起床はいつもどおり5時半だから「ひとときの余暇」を楽しむばかりだ。