旅路(ON A JOURNEY)

風に吹かれて此処彼処。
好奇心の赴く儘、
気の向く儘。
男はやとよ、
何処へ行く。

太陽と雨

2011年06月28日 22時41分29秒 | Weblog
たっぷりと肥料(餌)をやった。あとは太陽と雨にまかせることにしよう。

トマトの生育が悪い。やはり土壌に難点がある。肥料や石灰で微調整しなければならない。農業は実に頭脳労働なのだ。地這いキュウリが実をつけ始めた。勢いがない。これは肥料不足と日照不足が原因だろう。梅雨が明ければ解決する。インゲンが実をつけ始めた。できるだけ早い時期に収穫する。大きく育つと不味くて喰えない。オクラも然りだ。サツマイモの苗を植え込んだ。全く手間がかからない根菜だ。たまに雑草をとるだけでいい。肥料はいらないし土壌も選ばない。サトイモがそろって芽を吹いて、一斉に成長を始めた。葉の上の水玉が踊り輝く。辛いダイコンは「おろしうどん」にあうし、葉っぱの一夜漬けは茶漬けや炊きたてのご飯にあう。

近くに50坪ばかりの農地が貸しにでている。心が揺れている。地代はいくらなのだろう。

解答例

2011年06月28日 21時47分24秒 | Weblog
クライアントは、会社が確実に成果の出るものしかやらせてくれない。 自分の力を試したいのだけれど、制約が多すぎてやりたいことができないことが不満なのだ。すなわちクライアントは、 会社がリスクをとらないから自分が達成感を感じることができないと思い込んでいる。

クライアントには、同僚・上司、或いはトップマネージメントといった他者をどのように動かすのかというヒューマンスキルが不足していると言わざるを得ない。

ぼやいている暇があるなら身近なところでは、上司とリスク管理と新規企画について協議してみるとか、 前職の同僚や先輩からマネージメントについて教えをこうとか、 企業家セミナーでも受講して、企業を維持発展させるためには何が必要か等について真摯に学べば見えてくるものがある。

クライアントは自分の企画力に自信を持っているようだから、こういうタイプに理詰めは無効。自己理解のためには、逆に経験で企業を語ることができる会社の上司や、成功したとクライアントが持ちあげている前同僚や前上司、企業家セミナーの講師たち等、クライアントを理解しえる立場にある人たちの力を借りるのが良い。