春の青い花が咲きそろってきました(^^♪
ワスレナグサ(勿忘草) (ムラサキ科ワスレナグサ属)
花言葉は 「私を忘れないで」「誠の愛」「真実の友情」
ワスレナグサの花の中心(副花冠)は黄色です。
花の大きさは10mm位。
キュウリグサも
暖かくなって増えてきました~♪
キュウリグサの花の中心(副花冠)は
ワスレナグサと同じく黄色ですが
花の大きさは2~3mmと小さな花です。
茎を揉むとキュウリの香りがするので
キュウリグサと名づけられたそうです (*´艸`*)
キュウリグサ(胡瓜草) (ムラサキ科キュウリグサ属)
花言葉は 「愛しい人への真実の愛」「小さくても夢は大きく」
ハナイバナの花の中心(副花冠)は白色です。
キュウリグサと同じ位の
2~3mmの小さな花ですが 花の中心の色の違いで区別できます。
ハナイバナ(葉内花) (ムラサキ科ハナイバナ属)
花言葉は 「小さな親切」「寛大な愛」
ネモフィラも
ムラサキ科の花だったのですね。
花壇で見る花という意識だったので
少し意外でした(私は~~です (^^♪))
ネモフィラ (ムラサキ科ネモフィラ属)
花言葉は 「どこでも成功」「可憐」
ネモフィラは 「瑠璃唐草」とも言いますが
「瑠璃唐草」は オオイヌノフグリの別名でもあり
興味深いダブル別名です (*´艸`*)
オオイヌノフグリも
まだまだ地面を覆うまでではありませんが
増えてきました♪
オオイヌノフグリ (オオバコ科クワガタソウソウ属)
花言葉は 「神聖」「忠実」「清らか」
「星の瞳」「瑠璃唐草」という別名を持っています。
たくさん咲いている花の中から
笑顔の花を見つけるのが
私の小さな楽しみです (^^♪
まだ少ししか咲いていませんでしたが
タチイヌノフグリも咲いていました♪
花は青色が濃く 葉に隠れるように咲く
大きさ2~3㎜の小さな花です。
タチイヌノフグリ (オオバコ科クワガタソウ属)
花言葉は 「清浄」「隠れた才能を持つ」
フラサバソウの花が
地面を覆う程 急に増えていて驚きました!
フランスの植物学者 フランシェとサバティエが
長崎で採集したことから フラサバソウと
名づけられたそうですが
オオイヌノフグリ タチイヌノフグリと同じく
ヨーロッパ原産の帰化植物です。
フラサバソウ (オオバコ科クワガタソウ属)
花言葉は 「一見こわもてに見える」
小さな可憐な花なのに
葉や茎に毛が目立つので
上のような花言葉がつけられたのでしょうか~(*´艸`*)
青い花の春から ”青春”を連想して… 思い出しました
高校の時 サミュエル ウルマンの『青春の詩』をコピーしたプリントを
最初の授業で配った先生のことを。
宝塚が大好きだった英語の花〇先生(男性)
授業の度に 「清く正しく美しく 生きてください」と締めくくるのがパターンだったので
忘れられないで覚えているのですが(笑)
今も青春ど真ん中を生きていらっしゃるに違いありません。
”年を重ねただけでは 人は老いない”
あのころピンとこなかった ウルマンの詩の最初の1行が
先生 私も沁みる年になりました~ 💗