5月16日の梅雨入りから 1か月半過ぎた大阪ですが
梅雨明けは まだでしょうか~~~ 😢
子供の頃 我が家で”金魚草”と呼んでいた花が (花の色が金魚と同じ色だったので~~)
ヒメヒオウギスイセンという名前だと知ったのは
かなり大人になってからでした (*´艸`*)
ヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙) (アヤメ科クロコスミア属)
花言葉は 「良い便り」「楽しい思い出」「陽気」
小さな池のそばには
カキツバタも まだ残っていました。
カキツバタ(杜若) (アヤメ科アヤメ属)
花言葉は 「幸福が来る」「幸せはあなたのもの」「おくりもの」
ネムの花も まだ咲いていました♪
ネム(合歓) (マメ科ネムノキ属)
花言葉は 「歓喜」「創造力」「安らぎ」
ノリウツギは
他の紫陽花の花が咲き終わる頃
咲きはじめます♪
ノリウツギ (糊空木) (アジサイ科アジサイ属)
花言葉は 「臨機応変」
ウツギ(空木)という名前になっていますが
ノリウツギの木の中は 空洞ではなくスポンジ状の髄が詰まっています。
その樹液を 和紙を漉く時の繊維をつなぐ糊として 使った事から
ノリウツギと名づけられたそうです。
ナツツバキの花も 咲いていました♪
”沙羅の木”と呼ばれていますが
お釈迦様が その樹の下で入滅されたという”沙羅双樹”とは 別の木です。
本物の沙羅双樹は 熱帯性のため 日本では育ちにくいことから
夏椿を 沙羅の木として寺院などに植えられたようですが
涼やかな花は イメージを壊すことことなく愛でられてきました😊
ナツツバキ(夏椿) (ツバキ科ナツツバキ属)
花言葉は 「はかない美しさ」「愛らしさ」
オシロイバナも 咲きはじめました♪
種から おしろいのような白い粉がとれることから
オシロイバナと名づけられたそうですが
全草有毒ですので 口に入れないようにしないといけません。
オシロイバナ(白粉花) (オシロイバナ科オシロイバナ属)
花言葉は 「臆病」「内気」「恋を疑う」
※ 夕方に花を咲かせることから ”夕化粧”とも呼ばれています。
思いがけなく
バイカモと出会いました~~😊
水温14℃前後の清流でしか育たないという
バイカモですので 育てるのも大変かと思いますが
見せていただき嬉しかったです♪
バイカモ(梅花藻) (キンポウゲ科キンポウゲ属)
花言葉は 「幸せになります」
晴れてきたところへ
ツバメシジミさんが 飛んで来ました~~🦋
尾状突起が完全にある 可愛らしい子です (*´艸`*)
翅を広げてもらえなくて 表翅での同定が出来なく
ツバメシジミさんの場合 裏翅型の♂♀の差も大きくないので
はっきりわかりませんでした~~。
(尖がっているようにも 丸いようにも見えて~~~)
やっと(笑)
これぞ ヤマトシジミさんといっていい (*´艸`*)
ヤマトシジミさんと会えました~~~🦋
この子も 翅を広げてもらえなかったので
表翅の色は わかりませんでしたが
裏翅型を見ると 丸みを帯びていますので
♀だと思います。
シジミ蝶は 可愛いです~~💗
水辺の草にとまったのは
アオモンイトトンボの 未熟な♀かと思います =ii=
アジアイトトンボかと思ったのですが
翅紋や胴体から アオモンイトトンボだと思いました。
大雨被害が大きかった地域や
これからまだ予断を許さない状況にある地域もあるとのことです。
コロナ禍にのしかかるように続く自然災害に心が重くなりなす術もない私ですが
該当地域にお住いの皆様のご無事をお祈りしています。
今日も拙いブログへご訪問くださいまして 有難うございました 💖