季のはな*季のいろ

散歩道で出会う花など♪

今日は嬉しい秋日和でした~🌞 🌺 彼岸花 臭木(実) 白花秋の鰻掴み 箒菊 広葉箒菊

2022-09-25 | 散歩道の花


 心地よい秋の朝でした 
 高い空には 鯖雲?が広がっているのが 少し気になりますが
 今日明日は 雨は降らないと信じ お散歩とお買い物へ (*´艸`*)

 うろこ雲(イワシ雲 サバ雲など)が空に広がっていると 2~3日中に雨が降り 🐟
 ヒツジ雲だと 翌日雨と言われていますので~~ 🐑


            


 ヒガンバナも 光の方へ光の方へ
 大きくのびをしているようでした 

 ヒガンバナ(彼岸花) (ヒガンバナ科ヒガンバナ属)
 花言葉は 「情熱」「独立」「再会」「思うはあなた一人」「転生」「また会う日を楽しみに」


                


 クサギの実も 星のように瞬いていました 🌟
 瑠璃色の丸い実を覗いたら 空が映っていて綺麗でした~~ 


            


 今年は もう会えないかと思っていた
 シロバナアキノウナギツカミの花が 咲いていました 😊
 
 景観美化活動は 大阪万博に向けていっそう強化されていますので
 蔓植物はほぼ一掃されつつあるのですが…
 それでも細々と生きていたようで 僅かですが花が咲いていて嬉しかったです 

 茎に 小さなトゲがあるのが ウナギツカミの特徴になります。
 この茎を持って川に入ると ウナギがトゲに引っ掛かり捕まえることが出来るというのが
 名前の由来だそうですが~~ 


            


 シロバナアキノウナギツカミ(白花秋の鰻掴み) (タデ科イヌタデ属)
 花言葉は 不明です。

 茎にトゲの無いツルソバも 去年までは近くに咲いていたのですが
 ツルソバの方は 今日現在 蔓も葉も全然見られませんでした~~ 😢


            


 ホウキギクが 咲き始めていました 🌼

 ホウキギク(箒菊) (キク科ホウキギク属)
 花言葉は 不明です。


                


 ホウキギクは 北アメリカ原産ですが 
 明治末期に(1910年) 大阪淀川河畔で発見され その後日本全国に広がりました。
 細い葉細い茎を箒に見立てて名付けられたようです 🧹
 花の色は 白ですが 時々クリーム色のものもあります。


            


 花が咲く頃 葉っぱが落ちてしまって 比べることが出来ないのが残念ですが
 葉っぱが少し広い ヒロハホウキギクも咲いていました 🌼

 ヒロハホウキギク(広葉箒菊) (キク科ホウキギク属)
 花言葉は 不明です。


                


 ヒロハホウキギクの花の色は ピンクです。
 ヒロハの方が 花の大きさも少し大きいです。
 大きいと言っても ホウキギク5~6mm ヒロハホウキギク7~9mmですので
 ドングリの背比べですが~~ (笑)


            


 大池のカモさんたち
 今日は ヒドリガモさんと オナガガモさんたちがいっしょに泳いでいました Σ^)/ Σ^)/

 池の奥の方にも 何羽かいましたので
 オナガガモさんたちが 増えてる感じ… でした… ❓
 もとからいた子たち?なのか… 渡って来た子たちなのか?は わかりませんが~~


            


 去年も 9月末に ヒドリガモさんたちが15~20羽見られた日がありましたので
 いよいよかなぁ~~~と 内心ワクワクしながら帰って来ました 


      今日も 季の花の拙いブログを見てくださいまして 有難うございました 💖