季のはな*季のいろ

散歩道で出会う花など♪

花から実へ 楽しい野の花たちの変身~~(o|o)  ナガミヒナゲシ アメリカフウロ カラスノエンドウ

2021-04-24 | 散歩道の花


   今日はきっと どこも人が多いだろうと思い
   ご近所緑道を いつものくノ一忍法散歩術で(笑) ZIGZAGに歩きました。 
 

   ナガミヒナゲシの花は
   あっという間に 緑道の主力植物になりました。

   ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟) (ケシ科ケシ属)
   花言葉は 「平静」「慰め」「癒し」
   




            








   花も増えていますが
   実も同じだけ増えています。

   名前の通り 長い実です😲
   この中に 1000粒から2000粒の種子が入っているのですから
   近い将来 緑道がナガミヒナゲシ道になっても
   おかしくないかもしれないと思いながら歩きました。





            








   実が出来た時のお楽しみが
   ナガミヒナゲシ社御用達のハンコです♪

   ナガミヒナゲシ社のシャチハタで
   一番多いのは (米)マークですが
   未使用の時は まだ緑ですが~~





            









   なにか ご用があったのか
   ハンコを使うことがあったみたいで(笑)
   赤くなっているものも時々あります♪





            







   なんということでしょう~~😲

   角印もありました~~ !

   【×】というのが 気になるところです (*´艸`*)





            








   アメリカフウロの花も
   果実が膨らみ 花柱を伸ばしています。

   アメリカフウロ(亜米利加風露) (フウロソウ科フウロソウ属) 
   花言葉は 「誰か私に気づいてください」


   


            








   花柱が伸びて
   今にも下の種子を飛ばしそうです♪

   ゲンノショウコのお神輿のように
   花柱がバネのようにくるんと跳ねて
   種を飛ばすのか見たいのですが
   お神輿はまだ出来ていませんでした。





               







   カラスノエンドウも
   どんどん増えて花を咲かせています♪

   カラスノエンドウ(烏野豌豆) (マメ科ソラマメ属)
   花言葉は 「小さな恋人たち」「喜びの訪れ」





            








   先日まで 緑の鞘が実っていたところでは
   鞘が黒くなっていました。

   鞘と実がカラスのように真っ黒になるところから
   カラスノエンドウと名づけられたそうですが
   鞘を見ると ナルホド~~でした 😊





               








   黒くなった鞘からは
   次から次に種子がなくなり
   空っぽになった鞘が 大量に残っていました。

   種子は地に落ちて 来年の発芽に備えたり
   もしかしたら 鳥さんに運んでもらうこともあるのでしょうか





            








   スズメノエンドウでは
   野豌豆3兄弟の 受粉の大貢献昆虫のテントウムシさんが 
   今日も忙しく 働いていました~~ 🐞

   来年もカラスノエンドウ スズメノエンドウ カスマグサの森は 安泰のようです🌈





            




    気温が高くなり 暑くなりました。
    これからは コロナ対策もですが熱中症対策も必要ですね。

    ブログで繋がっている方たちみんな 誰一人欠けることなく このコロナ禍の嵐を乗り越えて
    いっしょに収束の日を喜び合いたいと 切に願います 💗




                       今日も季の花のブログをみていただきまして有難うございます 💖 どうぞ良い週末をお過ごしくださいませ♪












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