《咲くやこの花館》乾燥地植物室で フニーバオバブの花が 咲きはじめていました~ 🥀✨
バオバブは サン テクジュベリ・作『星の王子さま』の中で
巨大過ぎて 星を壊す木とされ
「子どもたち バオバブには 気をつけるんだよ!」と 重要なメッセージと役割をもって登場する木
(※ メッセージの意味は哲学的で 諸説ありですが~~ (*´艸`*))
フニーバオバブは バオバブの木の中では 最も小さな木だと云われています
それでも 咲くやこの花館の天井に届くほどの高さですが~~ 🌳
フニーバオバブの花は 夜開くため 朝になると時間と共に萎れてきます
年々 花数が減っているようですので (これから咲く蕾はありますが 少ないようです)
咲いている今がチャンスのようです~~
フニーバオバブ (アオイ科バオバブ属)
花言葉は 不明です
前回(8/10)投稿した時 まだ花数が少なかった
ヒマラヤの青いケシ メコノプシス ホリデュラが
4日経ったら 上から下まで花が咲いて綺麗でした~~
メコノプシス (ケシ科メコノプシス属)
花言葉は 「神秘的」「底知れない魅力」「果てしない魅力をたたえる」
レンゲショウマも 花開いていて嬉しかったです~~ \😊/
レンゲショウマ(蓮華升麻) (キンポウゲ科レンゲショウマ属)
花言葉は 「伝統美」
高山植物室では 他にも
青色藤袴 (青花藤袴 西洋藤袴 洋種藤袴)など 多くの日本名(別名)を持つ
コノクリニウム コエレスティヌムも 咲いていました ✨
流通名 ユーパトリウムというのが 一般的なようですが
以前ヒヨドリバナ属(Eupatorium)に分類されていた時の 名残のようです(現在 キク科)
コノクリニウム コエレスティヌム (キク科コノクリニウム属)
花言葉は 「思いやり」「ためらい」
カタカナ名よりは ”青花藤袴”でいいんじゃない?というのは 昭和過ぎるでしょうか~~ (*´艸`*)💦
高山植物室には ハクサンオミナエシも咲いていました~ ✨
ハクサンオミナエシは 北陸から東北にかけての日本海沿いの岩場で自生している
オミナエシだそうです
ハクサンオミナエシ(白山女郎花) (スイカズラ科オミナエシ属)
花言葉は 「約束を守る」
藤袴に似ている花 女郎花属の花など… 咲きはじめたということは~~
等と~~ 名前だけで”秋”を感じて涼しくなっていた 単細胞おバカな季の花でした~~
夏休み中 恒例の『虫を食べる植物展』開催中の《咲くやこの花館》ですが
食虫植物は スルーして 外に出てきました~~ 💦
外に出たら 現実は暑く 💦💦
チョウトンボさんも 今日はオベリスク姿勢でお出迎えでした~~ =ii=
今日は 日向と日陰(ハスの葉の下)を活発に 行ったり来たりしていましたので
トンボさんの暑さ指数もMAXかと思いながら 帰りを急ぎました 👒💦
大池の浮巣にいたアオサギさんたちも いなくなり
空っぽになった浮巣は 泳ぎ疲れたカルガモさんの休憩場所になっているようでした~~ Σ^)/
少し淋しくて静かな 大池風景でした
今日も拙いブログを見て下さいまして 有難うございました 💖