『千万年後の恋人へ ダリア剪る』 (三橋鷹女)
明治生まれの良家の子女であった 三橋鷹女の句ですが
一千万年後に
この世に生まれ変わったその時の
恋人のためにダリアを剪っている という句です。
一つの句や物語も
はじめてそれを知った時と
何年か後でまた目にした時では
想いが変わっていることがあっておもしろいです。
ダリア (キク科ダリア属)
花言葉は 「優雅」「気品」「移り気」「不安定」
ピンクのダリアを撮っていたら
クマバチさんがやってきました。
余程美味しい蜜なのか
花からなかなか離れません (*´艸`*)
クマバチさんが やっと花から離れたと思ったら
すぐに 傷ついたナミアゲハさんがやってきました。
まるで順番待ちをしていたように(笑)
ナミアゲハさんが飛び去った後
ブーンとやってきたのは
オオスカシバさんでした!
大きな目、透き通った翅、おしゃれな胴体
それにブラシのようなしっぽ?
この子が蛾の仲間だなんて
どうしても思えません~(≧∇≦)
今までいつも忙しそうに とまってもすぐ
飛んでいくので撮れたことがなかったのですが
今日は珍しく撮れました♪
ダリアの花は
たくさん咲いていたのに
ほかの花には誰もいかなくて
このピンクの花ばかりに来るのが不思議でした。
明日は
別の花が飲み頃食べ頃になって
みんなが集まるのかもしれません
今日もご覧くださいまして有難うございました♪
急に寒くなりました。
風邪ひかないようあたたかくしておやすみください~~☆彡