11月の森の入口には
木々の葉の すべての色がありました 🌈
気になっていたのは
ソヨゴの赤い実
落ちてしまっていないか
心配していたのですが
ダイジョウブでした 😊
波うつ葉っぱが 風にゆれて
そよそよとそよぐ音が聞こえると
ソヨゴと名づけられたという
ソヨゴですが 冬も青々としていることから
「冬青」という 美しい文字を
神様からもらった 幸せな木です 💗
「赤い実 ゆれてる♪ 可愛いね!」
小さな女の子が そう言いながら
写真を撮っている私の後ろを 通り過ぎて行きました
ソヨゴ(冬青) (モチノキ科モチノキ属)
花言葉は 「先見の明」
アオツヅラフジの花を 最初に見つけたのは
市道の並木に絡んでいる木を見た時でした。
はじめて見る アオツヅラフジの花でした。
日本在来種で 蔓が丈夫な事から
昔 ツヅラ(籠)を この蔓で編んでいたことが
名前の由来だそうです♪
アオツヅラフジ(青蔓藤) (ツヅラフジ科アオツヅラフジ属)
花言葉は 「目立たないが 存在感がある」
そして 花を見つけて撮った後
例によって 街の環境美化事業実施のため
市道の沿道の植物が刈り取られてしまい
アオツヅラフジも根こそぎなくなってしまいました 😢
楽しみにしていた アオツヅラフジの実を
撮ることができなくなったと思い
花の写真は封印していたのですが (*´艸`*)
捨てる神あれば 拾う神ありでした~~~ \😊/
1年に2~3回しか来ない森で
アオツヅラフジの青い実と出会えたのでした♪
緑の実が 青くなってゆくプロセスは
撮れませんでしたが
青い実に出会えただけで嬉しく
その場で 種を撮りました (*´艸`*)
アオツヅラフジの 青い実の中に
入っている種です。
アンモナイトの化石のように見えるはずでしたが
その場で実から出して洗っただけでしたので
化石のようには見えないかもです~~ (*´艸`*)
ナンキンハゼの葉も 黄色くなり
緑の実が 黒くなりつつありました。
ナンキンハゼ(南京櫨) (トウダイグサ科ナンキンハゼ属)
花言葉は 「真心」「心が通じる」
ナンキンハゼの写真を撮っていたら
目の前の枝に
エナガさんがとまりました Σ^)/
一瞬 息をとめました~~(笑)
すぐ飛んで行ってしまったので
この1枚しか撮れませんでしたが
至近距離で見れただけで 嬉しかったです
ナンキンハゼの葉が紅葉し 実がはじけて白い種が出る頃
森に冬がやってきます
今日も 拙い季の花のブログを見て下さいまして有難うございました 💖