9月に 花が咲き始めた時
その見事な咲きっぷりに 感動して見たのを覚えているフヨウの花が
またも見事な花姿を 見せて咲いていました 🌺
花の一輪一輪は一日花で 儚いイメージですが
その根幹には強い生命力を蓄えているのだと
あらためて感動して 見上げていました
フヨウ(芙蓉) (アオイ科フヨウ属)
花言葉は 「繊細な美」「しとやかな恋人」
キイイトラッキョウの花も
残り少なくなっていましたが 咲いていました♪
東海地方から山口県までの 主に渓流地に咲く
イトラッキョウの変種ですが
白花もあるそうですから
ヤマラッキョウとの区別は難しそうです。
ハナアブさんが
最後の最後まで 蜜を吸えるならという感じで
脇目もふらないで 吸蜜中でした (*´艸`*)
キイイトラッキョウ(紀伊糸辣韭) (ヒガンバナ科ネギ属)
花言葉は 不明です
ベニバナトキワマンサクが 一輪咲いていました♪
ここのところ 小春日和が続いていたので
目覚めてしまったのでしょうか
目覚めたら 冬の寒さになっていて
ビックリしているかもしれません 😲
ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作) (マンサク科トキワマンサク属)
花言葉は 「私から愛したい」「霊感」「おまじない」
ヒイラギの花は
モクセイ属の他の花が咲いた後で
ゆっくり咲き始めます♪
(ヒイラギモクセイの次くらいでしょうか)
ヒイラギ(柊) (ヒイラギ科モクセイ属)
花言葉は 「用心深さ」「歓迎」「先見の明」「保護」「あなたを守る」
散歩道で いつも見ていながら
てっきりピラカンサスだと思って通り過ぎていたのですが
いつも見せていただいているブログで
よく似ている木の姿と実の写真を拝見し
アマミヒイラギモチだと 知りました!
近づいて見ると ヒイラギのようなトゲトゲの葉と丸い葉が
1本の木に混成していることに気づきました 😲
アマミヒイラギモチ(奄美柊餅) (モチノキ科モチノキ属)
花言葉は 「清廉」
アマミヒイラギモチは
若木の時の葉は ヒイラギのようにトゲトゲが鋭く
やがて 成木になるにつれて トゲトゲが丸くなるようで
その途上の木では トゲトゲの葉と丸い葉が見られるそうです。
ここには何本も植えられているのに 全然意識したことがなっかった私…
ブログで写真を見せていただいた方に 感謝いたします 💗
ありがとうございました 😊
大池の隅っこにいる
骨折しているというアオサギさんも
行く度に いる場所も少しずつ変わっていたり
時々 パンをもらおうとして 2~3m飛んでいるのを見たりしますので
草もあり 水辺にも近い場所を 少しずつ移動して生きることが出来ているようです。
アオサギさん仲間は いつもそばにいますし
羽ばたきの練習も
前より力強くなった気がします \Σ^)/
ここで 見られるのも
もう少ししかないかなぁと
大きな羽ばたきを見ながら思いました~~ 😊
今日も拙いブログを見て下さいまして 有難うございました 💖