藪を覆い尽くして枯らしてしまうほどの繁殖力
「藪枯らし」
こう書くとどこか妖怪のようにも感じます
いったん根を張るとその駆除はとても大変らしく、ネットでこの名を検索すると
「駆除」や「除草剤」といった単語がならぶとこにもその苦労が伝わってきます
また、このお花には蜜が豊富らしくそれを目当てにスズメバチを呼ぶとも言われてます
人にとってまったくいいところがないこのお花の花言葉は
「不倫」
いったん火がつくとなかなかやっかいなもの、ということでしょうか…
どんないきさつでこの花言葉になったのか
考えた方に聞いてみたい気がします