彼岸花と鍾馗水仙を掛け合わせたものといわれてますね
九州の方ではわりとポピュラーな存在で
先日行ったお彼岸の墓参りのときにも
我が家のお墓の周りにはこの白い彼岸花が
時期を合わせたかのように咲いていました
彼岸花を「曼珠沙華」と呼ぶことを教えてくれたのは
母でした
「どういう意味?」と問う、当時小学生の自分に母は
「まんじゅうがひしゃげた形をしてるでしょ、だからまんじゅしゃげ」
と、諭すように教えてくれました
長い間、それを疑うことも無く信じてきた自分
今朝、なにげにググってみると..
一個もヒットしない・・・
世の中に母以外そんなこと言ってる人、一人もいないという事実を
いまさっき知った、そんな朝でした…
ちなみに曼珠沙華で検索しようとすると、予測変換で
「曼珠沙華 まふまふ」と出てくるのですが
それって、なんなんでしょう…