むかわの阿呆演劇日誌

演劇についての劇日誌やつれづれの演劇、映画の感想や日々のつぶやき。写真もあげます。

春はひとが動いている。

2012年04月07日 09時23分20秒 | Weblog
このさくらの行楽の気分のなかでも、芝居はやっている。
わたしたちも、いまから青天とカフェでのライブ公演だ。

そんななか、一通のハガキ。大阪の若手劇団 尼崎ロマンポルノが解散の
お知らせ。残念だ。東京も精華小劇場もアイホールも上演していたので、

確かに集団意識は低くなり、個人意識があがってきたからかもしれない。
芝居に大切なのは、座組だとおもう。とある花街個人技芸が目立つもの
になっているようで。政治がまとめられないのだから、こりゃ、日本人
の品の低下か。

まだまだ、被災や原発被害は進行しているのに、産業界は巻き返そうと
やっきになって、原発再稼働というあがきをはじめている。あがきがひ
らきなおりにするのか。

もう、バラバラにして、ガラガラポンをすれば、政治は刷新されていく
のは、間違いし、ファシズム→不安沈むが進行している。そんなとき、
カリスマ→仮姿魔を大衆は求めていく。

はじまりました。2012年狂躁曲が。

さくら咲くなか、あわてさせれず。しっかり、苦楽ともにぐっといこう。
コメント
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