むかわの阿呆演劇日誌

演劇についての劇日誌やつれづれの演劇、映画の感想や日々のつぶやき。写真もあげます。

誰の演出なのか、ダブル、から。

2012年04月28日 10時10分48秒 | Weblog
今日はいま、大阪城公演駅前にひとを待っている。

これから、とある芝居の整理券をもらうために、早くから並ぶのだ。

それも3時間前から、わくわくどきどき。
いまは1番がとれるのかで、やきもきしている。
なぜって、それは自分が演劇阿呆うだからだ。
ほんとにやりはじめたなんでも吸収してやるぞ。
負けちゃいられないという自分の妄想に入れるからだ。
もう50になるのに、このこどもみたいなわくわくが
とまらない。

芝居はそんな魔力がある。もちろん、おしゃれして
豪華な劇場で、商業演劇や歌舞伎をみるのもいいが、

それだけではない。
周りのはやりにのらずに、自分だけが好きな
小劇場をみることもいいが、テント芝居はさらにいい。
唐組「海星(ひとで)」72歳唐十郎をみる。


今年は1番にはなれなかった。唐組の整理券取りに
2番だった。でも、なかなか楽しい券取りはいい。

さて、隣の大阪城ホール、なんとKARAである。
韓国アイドルPOPグループである。

なんと唐とKARA。奇妙な組み合わせ。
コメント (1)
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