今年の3月末に、去年観た映画1年分の「ひとこと感想」を書いて以来
このブログでは映画の感想は書いていません。
映画館や上映会には行けなくても、家で映画は観ています。
なのになぜか「書けない」まま、時間ばかり過ぎて…(って、単にナマケモノなだけなんですが)
それでも、日記ブログに書いた僅かのノンベンダラリ感想も、あればやっぱり
こちらにも載せたくて、探してみました。
例によって「ダラダラで内容ショボショボ…」ですが、よければ覗いてみて下さい。
『パリに見出されたピアニスト』(監督・共同脚本:ルドヴィク・バーナード 2018 フランス=ベルギー)
http://blog.livedoor.jp/hayasinonene/archives/54481461.html
『竜馬の妻とその夫と愛人』(監督:市川準 原作・脚本:三谷幸喜 2002)
http://blog.livedoor.jp/hayasinonene/archives/54954205.html
『あなたの名前を呼べたなら』(監督・脚本:ロヘナ・ゲラ 2018 インド=フランス)
http://blog.livedoor.jp/hayasinonene/archives/55010666.html
『パリに見出されたピアニスト』
あたご劇場(?)でやってたんですね。2月の半ばからずーっと映画館を自粛していたもので見てないの。
残念。駅ピアノ、ステキですよね(^_^)。
>ド素人だからこそ
>「コロッと騙されたい」のです(^^;
わかるー!そうですよねぇ。
『竜馬の妻とその夫と愛人』
ムーマさんのひとりボケツッコミが面白い(^o^)。
『あなたの名前を呼べたなら』
市民映画会で上映された映画ですね。
希望のある終わり方とのことでよかったです。
インドの現実はニュースなどで聞くにつけ貧富の差がありすぎです。レイプのニュースがあがるたびに気が滅入ります。
3本のうち、ピアノとインドは見てみたいな~。
市川準監督作は『東京マリーゴールド』を見てみたいです。
「ピアニスト」は仰るとおり、あたご劇場で
「あなたの名前を」は市民映画会で上映されたものです。
「音楽映画にハズレなし」って言ったの
誰だったかなあ。
ほんとそうなんで、音楽映画と聞くと
スクリーンで観たくなるんですよね。
うちはリスクの心配のある家族が特にいないので
あの時期(「ピアニスト」は4月初め?)でも
映画館に観にいくことができましたけど
行きたくても自粛されてた方は多かったと思います。
『あなたの名前を呼べたなら』での「インドの現実」については
実は私も、あまりに悲惨なニュースばかり目に入ってきて
「普段の生活」が想像しにくい(そういうくくり方が間違ってる?)のを
いつも感じてた…という意味なんです。
でも、世界が狭くなったと言われる今でも
「日常」が想像しにくいのは
どこの国についても同じなのかも。
私にとっては、映画はフィクションだからこそ
そういう想像を助けてくれる「小さな窓」なんだな…といつも思います。
次もあたご劇場『レ・ミゼラブル』に行けたらいいなあ(^^)