毎回思うことだけど特急ソニックはよく揺れる。
今回は885系の白のソニックが来たから期待をしたが、やはり揺れは激しい。
原因は振り子によりカーブで速度を落とさずに走るためだが
しなの号の383系や385系に比べてもその差は明らかだ。
だからと言って他の選択肢はなく諦めて乗車する。

途中の宇佐駅では、ローマ字表記のUSA(アメリカ)の写真が撮りたくて
駅名表示板を狙って撮影したが、USA表記は小さくガッカリした。
やがて列車は別府駅に着いた。

別府駅は昔から変わらないが、ホームから降りてくるとすごく広い授乳室があった。
この町は子育てに力を注いでいることへのアピールだろうか?
ここから先はもう何度も来ているから地理的にもよく分かっている。
別府駅西口からバスで鉄輪温泉に向かう。約15分で鉄輪に到着した。
ここからは、いでゆ坂を下っていくのだが懐かしい。

まず最初に外湯「上人湯」があり、地獄蒸し工房鉄輪がある。
私たちは宿で体験するので利用はしないが、ここでは地獄蒸し料理の体験ができる。
「湯冷滝(ゆれいだき)」や「飲湯場」もあり、定番スポットになっている。

そして温泉山永福寺、外湯「渋の湯」を経て旧鉄輪むし湯跡と鉄輪むし湯があり、
むし湯体験が出来る。ここも経験があるから行かない。
鉄輪むし湯の前には、足蒸し湯(無料)があるがこの日はお休みだった。

ここからは時間があるので筋湯通りを下って遠回りをする。
鉄輪温泉と呼ばれる界隈では至る所で温泉による蒸気が沸いており、
地面の下を流れる溝からもモクモクとしているのがこの街の風景だ。
外湯「すじ湯」を越えて、別府石の石垣のところからは、
寅さんが愛した鉄輪銀座通りへと右に曲がって
再びいでゆ坂に戻ったところに貸間「二葉荘」や「陽光荘」があり、
過去には何度かお世話になったので懐かしい。
ああいう所で宿泊していると、いかにも湯治をしている感じになる。
その先にある外湯「地獄原温泉」を曲がったところに
今回お世話になるビジネスホテル日生やがあった。
参考:鉄輪おさんぽMAP
今回は885系の白のソニックが来たから期待をしたが、やはり揺れは激しい。
原因は振り子によりカーブで速度を落とさずに走るためだが
しなの号の383系や385系に比べてもその差は明らかだ。
だからと言って他の選択肢はなく諦めて乗車する。



途中の宇佐駅では、ローマ字表記のUSA(アメリカ)の写真が撮りたくて
駅名表示板を狙って撮影したが、USA表記は小さくガッカリした。
やがて列車は別府駅に着いた。




別府駅は昔から変わらないが、ホームから降りてくるとすごく広い授乳室があった。
この町は子育てに力を注いでいることへのアピールだろうか?
ここから先はもう何度も来ているから地理的にもよく分かっている。
別府駅西口からバスで鉄輪温泉に向かう。約15分で鉄輪に到着した。
ここからは、いでゆ坂を下っていくのだが懐かしい。




まず最初に外湯「上人湯」があり、地獄蒸し工房鉄輪がある。
私たちは宿で体験するので利用はしないが、ここでは地獄蒸し料理の体験ができる。
「湯冷滝(ゆれいだき)」や「飲湯場」もあり、定番スポットになっている。





そして温泉山永福寺、外湯「渋の湯」を経て旧鉄輪むし湯跡と鉄輪むし湯があり、
むし湯体験が出来る。ここも経験があるから行かない。
鉄輪むし湯の前には、足蒸し湯(無料)があるがこの日はお休みだった。




ここからは時間があるので筋湯通りを下って遠回りをする。
鉄輪温泉と呼ばれる界隈では至る所で温泉による蒸気が沸いており、
地面の下を流れる溝からもモクモクとしているのがこの街の風景だ。
外湯「すじ湯」を越えて、別府石の石垣のところからは、
寅さんが愛した鉄輪銀座通りへと右に曲がって
再びいでゆ坂に戻ったところに貸間「二葉荘」や「陽光荘」があり、
過去には何度かお世話になったので懐かしい。
ああいう所で宿泊していると、いかにも湯治をしている感じになる。
その先にある外湯「地獄原温泉」を曲がったところに
今回お世話になるビジネスホテル日生やがあった。




参考:鉄輪おさんぽMAP
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