社会学者の古市憲寿氏(40)が16日放送のテレビ朝日系
「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演し、
「虫歯は自己責任」と持論を語る場面があったという話を知った。
考え方については理解が出来るけれど、賛同は出来ない。
というのも私の知る限りでは、本人の責任ではないと思われるからだ。
虫歯菌と言われているミュースタン菌は、
歯が生え始める生後6ヶ月頃から感染が始まり、
特に生後19ヵ月(1歳7ヶ月)から31ヵ月(2歳7ヶ月)までの
時期に最も感染し、定着すると言われており、
1歳7ヶ月から2歳7ヶ月の期間にミュースタン菌に感染している
親たちによって口移しやキス、スプーンの共有などにより感染するため
その年代の子どもの意思ではなく責任はないと思っています。
92歳になる私の父は
すべての歯が揃っているという理由で
毎年、表彰されていますが
末子の父は、両親が商売していたために主に長姉が世話をしており
遊びに行く時も父を背負っていたと聞いています。
同級生にも親からの愛情に恵まれなかった子があり
その人もなぜか虫歯が無かったことを覚えている。
さらにこの虫歯菌を死滅させる方法がないようなので
やはり「虫歯は自己責任」ではないと思います。
最近はミュースタン菌について知られるようになり
子育ての方法も教えられているのか
最近は虫歯の子どもも減り、歯科医の閉院の話も耳にします。
「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演し、
「虫歯は自己責任」と持論を語る場面があったという話を知った。
考え方については理解が出来るけれど、賛同は出来ない。
というのも私の知る限りでは、本人の責任ではないと思われるからだ。
虫歯菌と言われているミュースタン菌は、
歯が生え始める生後6ヶ月頃から感染が始まり、
特に生後19ヵ月(1歳7ヶ月)から31ヵ月(2歳7ヶ月)までの
時期に最も感染し、定着すると言われており、
1歳7ヶ月から2歳7ヶ月の期間にミュースタン菌に感染している
親たちによって口移しやキス、スプーンの共有などにより感染するため
その年代の子どもの意思ではなく責任はないと思っています。
92歳になる私の父は
すべての歯が揃っているという理由で
毎年、表彰されていますが
末子の父は、両親が商売していたために主に長姉が世話をしており
遊びに行く時も父を背負っていたと聞いています。
同級生にも親からの愛情に恵まれなかった子があり
その人もなぜか虫歯が無かったことを覚えている。
さらにこの虫歯菌を死滅させる方法がないようなので
やはり「虫歯は自己責任」ではないと思います。
最近はミュースタン菌について知られるようになり
子育ての方法も教えられているのか
最近は虫歯の子どもも減り、歯科医の閉院の話も耳にします。
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